はぁぁぁ
今日で 盆休み 終了かぁぁ
いつものように 川に行く
やっぱり だぁれもいない
だれもいぬ
川のさびしさ
たえかねて
われ泣き濡れて
猫にえさやる
寂尊
きょうも 昨日と同様 平凡な カヤック・ライフが 淡々と営まれるのだろうか
と 思って カヤックに乗り込んで ハンドロールをしようとすると ふくらはぎの辺りで 何かが 動いている
このボート(ロックスター) に乗りはじめて ももの辺りに 何か 異物を感じることがあり それは バックシートを調整する ひもであることが 判明したんだが ふくらはぎ・・・・
しかも こっちが動かなくても 動いている
で その正体は・・・
か・え・る
ヒンポーン
ボートの中で 逃げ回るので 中に水を入れて 立てて揺さぶったり いろいろやって やっと 出て行っていただいた
これが かえる事件 パート1
そして パート2
再現映像風に書くと
その日 サイヨバは 上流のエディーで漕いでいた
カート トリッキー スクリュー と いつになく 技が冴え渡る
と その時 背後の岩の陰から 水に飛び込むような 物音が・・・
思わず 振り向く サイヨバ
すると そこには 信じられない光景が
なんと 全長1メートルほどある へびが 猫の頭ぐらいの大きさの かえるの腹に かぶりついているではないか
かえるは おそらく 水の中にいたのだろう それを へびが 陸から狙っていたのだ
もがくかえる
意地でも離さない へび
かえるの身体に 毒がまわって 痺れていくようにも見える
危うし かえる
北大路魯山人によると かえるの肉は 鶏の肉に近く 淡泊で けっこう美味らしい
その時 サイヨバは 別に助けるつもりもなかったんだが パドルを使って 水をかけてみた
すると 意外にあっさりと へびは かえるを離して 新たな敵の存在を意識してか 未練を残しながら かえるから 少し 距離をとった
かえるは よろよろと 歩きながら 陸に上がっていく
また 襲われるんだろうな と思いつつ 見守るサイヨバ
しかし へび というのは もっと 執念深いのかと思った
意外とあっさりしたもんだ
例えば 夜 スーパーに行って 鶏のむね肉を 買ったりする
すると いつの間にか 横に 女が立っている
『お昼に あんたが邪魔するから 食いっぱぐれたじゃあありませんか あたしゃあ 今 猛烈に 腹がへってるんだよぉ どうしてくれるんだよ』
と言ったかと思うと カゴの中から 鶏のむね肉を奪い取り パックのサランラップを破り 食べてしまう
『それ まだ 清算が終わってないんですよ』
と わたしが言うと にやっと笑い 店の外に 地面をしゅるしゅると はって行ってしまう
ヘビには そんな執念深さが あると思った
かえる事件 パート1パート2が終わって 中央エディーに戻ると あきちゃんが 雷とともに やってきた
COYOと 友達と そのこども2人も登場
いっきに にぎやかになった
雷は それて どっかに行ってしまうのか と 思いきや バケツをひっくり返したような雨が 稲光 雷鳴を連れて やってきた
それらを 連れてきたのは・・・あきちゃん?・・・・
雨が 小ぶりになった と 思ったら COYOが 科学兵器を手にしたテロリストみたいな格好で ハチを退治し始めた
じゃんじゃじゃかじゃか・・・
くらぇ~っっっ
終わってみれば なんか いろいろ あったなぁ
今日で 盆休み 終了かぁぁ
いつものように 川に行く
やっぱり だぁれもいない
だれもいぬ
川のさびしさ
たえかねて
われ泣き濡れて
猫にえさやる
寂尊
きょうも 昨日と同様 平凡な カヤック・ライフが 淡々と営まれるのだろうか
と 思って カヤックに乗り込んで ハンドロールをしようとすると ふくらはぎの辺りで 何かが 動いている
このボート(ロックスター) に乗りはじめて ももの辺りに 何か 異物を感じることがあり それは バックシートを調整する ひもであることが 判明したんだが ふくらはぎ・・・・
しかも こっちが動かなくても 動いている
で その正体は・・・
か・え・る
ヒンポーン
ボートの中で 逃げ回るので 中に水を入れて 立てて揺さぶったり いろいろやって やっと 出て行っていただいた
これが かえる事件 パート1
そして パート2
再現映像風に書くと
その日 サイヨバは 上流のエディーで漕いでいた
カート トリッキー スクリュー と いつになく 技が冴え渡る
と その時 背後の岩の陰から 水に飛び込むような 物音が・・・
思わず 振り向く サイヨバ
すると そこには 信じられない光景が
なんと 全長1メートルほどある へびが 猫の頭ぐらいの大きさの かえるの腹に かぶりついているではないか
かえるは おそらく 水の中にいたのだろう それを へびが 陸から狙っていたのだ
もがくかえる
意地でも離さない へび
かえるの身体に 毒がまわって 痺れていくようにも見える
危うし かえる
北大路魯山人によると かえるの肉は 鶏の肉に近く 淡泊で けっこう美味らしい
その時 サイヨバは 別に助けるつもりもなかったんだが パドルを使って 水をかけてみた
すると 意外にあっさりと へびは かえるを離して 新たな敵の存在を意識してか 未練を残しながら かえるから 少し 距離をとった
かえるは よろよろと 歩きながら 陸に上がっていく
また 襲われるんだろうな と思いつつ 見守るサイヨバ
しかし へび というのは もっと 執念深いのかと思った
意外とあっさりしたもんだ
例えば 夜 スーパーに行って 鶏のむね肉を 買ったりする
すると いつの間にか 横に 女が立っている
『お昼に あんたが邪魔するから 食いっぱぐれたじゃあありませんか あたしゃあ 今 猛烈に 腹がへってるんだよぉ どうしてくれるんだよ』
と言ったかと思うと カゴの中から 鶏のむね肉を奪い取り パックのサランラップを破り 食べてしまう
『それ まだ 清算が終わってないんですよ』
と わたしが言うと にやっと笑い 店の外に 地面をしゅるしゅると はって行ってしまう
ヘビには そんな執念深さが あると思った
かえる事件 パート1パート2が終わって 中央エディーに戻ると あきちゃんが 雷とともに やってきた
COYOと 友達と そのこども2人も登場
いっきに にぎやかになった
雷は それて どっかに行ってしまうのか と 思いきや バケツをひっくり返したような雨が 稲光 雷鳴を連れて やってきた
それらを 連れてきたのは・・・あきちゃん?・・・・
雨が 小ぶりになった と 思ったら COYOが 科学兵器を手にしたテロリストみたいな格好で ハチを退治し始めた
じゃんじゃじゃかじゃか・・・
くらぇ~っっっ
終わってみれば なんか いろいろ あったなぁ