ボクの左に立つキミ
ドアが開いたら
すぐに車内に飛び込もうとしてるだろ
チチッ 甘い蒼い
ふふっ 知らないのかい
きっと都心から 来たんだね
ボクが 右のボタンを押さない限り
電車のドアは 開かない
ランプが点いたらすぐ押すか
微妙にはぐらかせて押すか
または なかなか押さないか
ボクの指先一本で
キミが車内に入れるタイミングは
どうにでもなる
ボクの気持ちひとつなんだ
つまりは それが
青梅線の 掟 なのさ
ドアが開いたら
すぐに車内に飛び込もうとしてるだろ
チチッ 甘い蒼い
ふふっ 知らないのかい
きっと都心から 来たんだね
ボクが 右のボタンを押さない限り
電車のドアは 開かない
ランプが点いたらすぐ押すか
微妙にはぐらかせて押すか
または なかなか押さないか
ボクの指先一本で
キミが車内に入れるタイミングは
どうにでもなる
ボクの気持ちひとつなんだ
つまりは それが
青梅線の 掟 なのさ