『ハーメルンの笛吹き男』 阿部謹也
この本を やっと 完読
最初は 挫折
ヨーロッパの歴史背景に暗くて しかも 人名の長さ 多さに ついていけず 途中でやめる
しかし この本 1284年 6月26日に ハーメルンの130人のこどもたちが 行方不明になった という伝説は
はたして 事実に基づくものなのか
という 発端は 謎解きの興味も そそらされざるを得ない
なわけで 2回目 読み始める
が 電車で読んでいるうちに 爆睡して 起きて電車を降りた時に 本が 消えていることにきづく
おおおおっ 神よ いいところだったのにぃ
3度目の正直で 今回は 読み終える
さて 伝説の背景になった事件とは・・・・
と ミステリーとしての興味で読んでいくと 結局 犯人が判らないので はぐらかされた感じがするが 史料の検証 事件の起こった時代背景 史料が記された 社会 時代背景 史料内容の変遷 などを検証していく 緻密な作業に わくわくしてしまう
キャッチーでセンセーショナルな論を 喧伝する学者より さまざまな文献を 丹念に読み解いていく 根気のいる仕事を 地道に続けている学者の方が やはり 尊敬に値するわなぁ
謹也 良い仕事してるぅ
この本を やっと 完読
最初は 挫折
ヨーロッパの歴史背景に暗くて しかも 人名の長さ 多さに ついていけず 途中でやめる
しかし この本 1284年 6月26日に ハーメルンの130人のこどもたちが 行方不明になった という伝説は
はたして 事実に基づくものなのか
という 発端は 謎解きの興味も そそらされざるを得ない
なわけで 2回目 読み始める
が 電車で読んでいるうちに 爆睡して 起きて電車を降りた時に 本が 消えていることにきづく
おおおおっ 神よ いいところだったのにぃ
3度目の正直で 今回は 読み終える
さて 伝説の背景になった事件とは・・・・
と ミステリーとしての興味で読んでいくと 結局 犯人が判らないので はぐらかされた感じがするが 史料の検証 事件の起こった時代背景 史料が記された 社会 時代背景 史料内容の変遷 などを検証していく 緻密な作業に わくわくしてしまう
キャッチーでセンセーショナルな論を 喧伝する学者より さまざまな文献を 丹念に読み解いていく 根気のいる仕事を 地道に続けている学者の方が やはり 尊敬に値するわなぁ
謹也 良い仕事してるぅ