サイボーグへの道　　　 : 2011年12月

2011年12月12日23:38

カテゴリ: カヤック日記

のんびりと

きのう　行事で　カヤックを使ったので　今日は　それを　車で回収する　という　めんどい作業から始める

なわけで　３時過ぎから　のんびりと漕ぐ

2011年12月11日22:00

カテゴリ: カヤック日記

去年は　クリスマス会　大掃除　忘年会の３行事で　ついにカヤックができなかったのだが　今年は　そんな中でも　カヤックをすることができた

はい　クリスマス会で　トナカイのかぶりもので　やったわけですね

やったはいいけど　その前に　リレーで　２５メートルを　１年ぶりでダッシュしたので　メロメロになった状態でのパフォーマス

結果は　トナカイのかぶりものが　ずれて顔に貼りついて　息が出来なくなるわ　さんざん

肝心のループが　水深の関係で　封印された状況で　思っていたことの　１０分の1も　できなかったっす

しかし　あとで聞いた話だと　こどもたちは　ぽかぁんとした感じで　びっくりして見ていたそうだ

まあ　一般のカヤックを知らない人だと　ひっくり返っても起き上がったり　立ったり　回ったりするだけでも　驚きかも

ところで　このクリスマス会では　毎年　ウォーターボーイズをやるのが　恒例なのだが　今年は　その中で　

マルモリダンス

というのを　やることになり　必死で振り付けを覚えた

そんなわけで　マルモリダンスが踊れる５０歳　になったわけだ

とはいえ　ウォーターボーイズメンバーの中に　わたしより年輩の５０代が　ふたりいる

中年マルモリ・ブラザーズ

　

　

2011年12月05日22:00

カテゴリ: カヤック日記

今日のまろ

うーん

やっぱり　眉毛がある

111205_1454~01

この角度からみると　妖怪っぽい

猫は　歳をとると　尻尾がふたつに割れて　妖怪猫又になるらしいが　これでは　妖怪おじゃる　ではないか

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それはそうと　川の水が　だいぶ　澄んできた

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紅葉も　先週より　良い感じに思える

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フフフフフフフ

これがたぶん　最後のみかん

去年は　超すっぱかったので　あまり　採る人もいなかったんだが　今年は　夏の暑さのせいか　いつになく甘いので　すぐに　なくなってしまった

静水で　少し練習

上流の小ホールで　カート練習

2011年12月04日20:37

カテゴリ: カヤック日記

まろがまたまろに？

『まろ』という猫の　名前の由来は　目の上に　公家っぽい眉があった

ということにあるのだが　

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余が　まろでおじゃる

大きくなるにつれて　それが消えて　母猫のシロと見分けがつかない　ただの白猫になっておじゃした

ところが　今日　ふと見るに　あれ　あれあれあれ・・・・

誰が書きよった？　この眉毛

みたいなことに

誰か　ラクガキした？　

おっちゃん　おこらへんから　正直にゆーてみぃ（正直にゆーたら　エライ目ェ見るど）

しかし　猫っちゅうのは　ちゃんと　写真を　撮らせてくれないなぁ　

というか　おれのケータイのシャッタースピード　遅すぎ　　

さて　来週　わたしは　スイミングのクリスマス会において　100人超のこともたちと　その親たちの前で　カヤック芸を披露することになった
今から　緊張して　しょんべんば　ちびりよりますたい

そんなわけで　ちょこっと　技の組み立て練習

水が漏りますたい

なんせ　乗りはじめたのが　４時過ぎだったのだが　水量がこないだより　少し多かったので　上流の小ホールに行く

もうちょい　早く始めたら　と　悔む

終わるころには　神代橋の街灯が点いていて　月が出ていた
　
　

2011年12月03日00:38

カテゴリ: 読書　2011

書と文字は面白い

『書と文字は面白い』　　　　石川九楊

甲骨文字に始まる　　篆書　隷書　草書　楷書という　書体の変遷

中国の書　日本の書　近代の前衛書　など　いろいろな書や文字を題材にした　コラム集

何が面白かったか　というと　この人の文体だ

例えば　藤原行成の「白楽天詩巻」の中の　山　という一字を　こう語っている

『この文字のすごさは、書線軌道が文字としての求心力を失わずに緊張していて、その力に抗しながら刻一刻と変化する書線過程が、微細に、鮮やかに定着されている点にある。』

おおおっ　凄い

この文章を読んで　わたしは　初めて　「おいしんぼ」　を読んだ時　その言い回しに爆笑したときに似た感慨を覚えたのだ

サイボーグへの道

2011年12月

のんびりと

クリスマス会

今日のまろ

まろがまたまろに？

書と文字は面白い

サイヨバ

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