サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2010年10月

寒い朝

夜 風が吹いて 急に寒くなった

寒いと 朝が辛いのだが そこは頑張って 朝練習

日差し


秋のひざしを 撮影することに成功
この 線みたいなのを ひざし とゆーんだろうな と おもいました

午後からは 仕事なので 1時間弱 さくっ と漕ぐ

a.m8:50-a.m9:45

スターンカット
カート
トリッキ

主に右を中心に・・・


へるこや
 

かもとねこ

朝 歯医者で はずれた金属のつめものを つけ直してもらう

ここは 何度もはずれている 

なんでも わたしは 異常に歯ぎしりをするので ボンドが劣化して 割れるのだそうだ

夜 寝るとき マウスピースをつけたほうが良い と言われたが 毎晩 カルロス・リベラ 力石徹 ホセ・メンドーサ と 殴りあう夢を見そうで ためらっている

帰ってから ちょこっと 仮眠をとって 川に行くつもりが 爆睡したので WN到着が 3時少し前

カヌークラブ WN(ウィズネイチャー)の中庭には よく 無造作に いろんなものが横たわっていたりするのだが(ex.草刈り機 まさおくん) 今日はまた 妙なものがのたくっていたので 思わず 写真に収める

ヌードル

後ろのカヤック群との カラーリングが 素敵  

また このクラブの周辺は とても自然が豊かで のんびりと くつろげるところ なんだが 水面下では 自然界の掟にのっとった 熾烈な生存競争が 繰り広げられている

対岸に 太ったカモがいて う~ん うまそう と思ったのだが そう思ったのは わたしだけでは なかったようだ


BlogPaint


カヤッカーも いつ 天敵のメメクラゲに噛まれるか わからない

さて 最近は いずれ たぶん デビューする トリックスター・ホールに向けて 右カートを中心に 練習

どっちみち 右カートは ずっと練習してきたんだけどね

スターンカット
カート
トリッキ

約1時間ほど さくっと練習

暗くなるのが早い

日没時間 16時54分 

日が短く なりました

すっかり涼しくなってきた

さすがに わたしでも しばらくは 半袖で出勤することは ないだろう

で 朝から研修

1時に終わって うちに帰って 結局 カヌークラブに着いたのが 4時頃

さすがに わたしでも しばらくは 裸でパドリングすることは ないだろう

漕ぎはじめてすぐ 暗くなり始めた

対岸では miさんが ひとりで黙々と 練習している

さすがにひとりだと 静かだ・・・あたりまえか

スターンカット
カート
トリッキー

右スターンカットからトリッキーが 一度だけ メイクできた
ま いわゆる メイク・ミラクル ですねぇ(長嶋さんの声で読んでください)

夜の帳が幕をおろし カートをする感覚を 夜モードにリセットしなければ ならなくなった頃 心地よい気だるさが 身体を包みこむ
いつしか 空間を満たしている 秋の虫の声に癒されながら  
練習終了終了終了終了・・・(エコーかかる)

ふと見上げると 蛍の光がひとつ
実は  たばこの火
mi様 チョコレート おいしゅうございました

今日の日没時間は 16時55分らしい

日が ますます 短くなる

着替えたあと mi さんと 感性をめぐる 諸々の事象について 忌憚なく 意見を交わす

群馬の白根山系まで 犬(チワワ)を散歩しに行った ということで そのおみやげをいただいた

妖怪饅頭

妖怪饅頭~

バカボン

高崎名物 バカボンだるま~

試してみたが 起き上がらない

ジャケ買い

ブックオフで CD 500円コーナーが半額だったので あまり期待せずに 漁っていると 薄っぺらいCDが・・・

なんじゃ これ?

と 手に取ってみると 紙ジャケの ノスタルジーをそそる物件であった


img015

表紙の女のひとが どことなく デボラ・カーを思わせる

あとで ローズマリー・クルーニー と判ったんだが・・・

で 内容は ジャズ というより 『ザッツ・エンタテイメント』時代の ミュージカル・ナンバー といったところ

エレクトーンというか オルガンというか の音色が 夢の世界に誘ってくれる  

『JAZZ「最高の愉しみ方」』 読書 45

『JAZZ「最高の愉しみ方」』    寺島靖国

この 愛国な名前にかかわらず JAZZという敵性音楽に魂を売り渡し 吉祥寺で JAZZ喫茶を営んでおり さらに 辛口のジャズ批評本をヒットさせた

もう 20年近く前に読んだ『辛口JAZZノート』は 今読んでも 面白い

ハンク・モブレーや ソニー・クリス ルロイ・ビネガー など 渋いジャズメンに 目を向けさせてくれたのも この本だ

本屋にあったら 新刊でも買おう と思ったものだ

そして この人の本は その後 何冊も出ているが この本は 105円で買った

105円コーナーで すこしためらってから買う

これが 最近の この著者とのスタンスだ

   

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