サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2007年09月

サイゲンジ


勝新のCDや!!


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と思って、よく見ると、saigenjiという人の、CDだった。

『パーカッシブなスキャットを駆使するシンガー』

といった記事を、雑誌で見かけ、興味はあったので、思わず買った。

サンバ風、ボサノバ風のリズムの曲に、日本語をのせている。
ラップっぽいのもある。
この手のアプローチでは、宮沢和史が、ブラジルのミュージシャンと共演した

『アフロシック』

というアルバムを連想させるのだが、スキャット等・・を多用しているせいか、のりは、saigenjiの方が、軽やかに思える。

スキャットは、(おれ的には)マンディー満ちるを思い出させたりするのだが、ダンギングやら、イルカの鳴き声(たぶん)やらと、技は多彩で、もはや、スキャットとも言えないのかも知れない。

車の中で、真似てみる。

高音が出ん!!!困った
カラオケでは、七色のボイスを使いわける、ぼくなのに・・・悲しい

今、わたしの車の中で、

『tak』中村卓也

と並んで、一番かかっているアルバムです。

ナイクラ 9/29 2007

今夜は、久しぶりのナイトクラブ

WIZの鉄階段を降りていくと、バーベキュー庭園の方から、談笑が・・・

お○かー、いそや○、ナリ、鉄人、ひぐ○さん、と、高おやじ密度の顔ぶれ

かつては、毎週、紅一点ならぬ、紅四、五点はいたのに、さびしい限りである。
あ いやいや いかんいかん
そんなことは、関係ないではないか。

わたしは、ただ、トレーニングをしにきたのだ。

川の水は、相変わらず、泥水。
しかも、冷たい・・・

ということは、やはり、ダムの底に溜まった泥を、がんがん、流しているのだろう。

底に泥が溜まるのは、ダムの宿命であり、これを、排出することによって、川という生き物の首を、きりきりと締め付けているのだろう。

底の見えない川は、昼でも怖い。
流れのない場所でも、何が沈んでいるか、わからない。

対岸のエディーで、パドルで、深さを探りながら、練習をする。

水量のせいか、あまり、浅くなったわけでは、ないように、希望もまじえて、思う。

底の地形が変わっていて、岸の近くでも、カートができるほどの水深があり、調子に乗って、クルクルやっていると、沈してしまい、ロールで上がろうと思うと、ブレードが、泥の中に埋もれてしまっていて、焦った。

川の水には、研磨剤が含まれているので、川からあがると、身体が、ひとまわり、小さくなっていた。



モーニング・カヌー

今日は、午後から勤務なので、午前中に、ウィズ・ネイチャーで、さくっ、と練習。

天気も良く、暑く、夏が、ぶりかえしたみたいだ。
蝉の声のシャワーがなく、秋っぽい虫の声なのが、夏ではない。

平日にも関わらず、にぎやかな顔ぶれだった。

嗚呼
このまま、残って漕いでいたい。

あほ

あほ!!

阪神の あほおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

なんでやねん

なんでやねん

なんでやねん

なんでやねん

なーんでーやねぇぇぇぇぇぇぇぇぇん

群集墳

古墳時代も、終末期になると、ひとつの地域に、固めて埋葬する、群集墳というのが多くなって、林の中に、土饅頭がぽこぽこと並んでいる、異様な絵づらに、なるんだよね。

そして、今、わたしの脚(ひざ下)が、群集墳の地域みたいになっているんだよぉ悲しい

原因は、どうやら、けむし、たぶん、ドクガの幼虫らしい。

日曜日、桂川に行った際に、回送待ちをしている時に、やられたようだ。
こんなことだったら、スタート地点の神社で、お参りをしておくのだった。

『ベトネベート』というクスリを、塗ってます。
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