サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2007年07月

美食には・・・

電車の車内広告で、

魯山人先生
ご報告です


みたいなコピーに、着物の、美人女優がアップで写っているのがあった。
確か、お茶の宣伝だったと思う。
女優の名前は、確か・・・誰やったかなあ困った

先入観かも知れないが、わたしは、この広告に、非常に、違和感を感じる。

いや、
蓼食う虫もなんとやら、で、魯山人的には、興味の対象外なのかもしれないが、これほどの美人が、ご報告にくれば、魯山人としては、手をつけずには、いられないんじゃないか、と、思ってしまう。
わたしなら、こんな女性を、魯山人先生の元に、使いに出すことは、政略的意図がない限り、絶対しない、と思う。

最初に述べたように、これは、わたしの、北大路魯山人に関する、先入観かも知れず、偏見かも知れないのだが・・・。

でも、
なんせ、魯山人先生、美食には、目がおまへんよってに、な。

朝から雷雨

昼過ぎから、雨が降り出し雨、豪雨になるかも知れない、ということだったのだが、昼前に雨が降り出し、雷雨になった。

多少、雨が降っても、全然、気にしないのだが、かみなり様は、にがてじゃ。

今日は、休みだ、というのに、漕げないのかなあ
と、思って、うちで、シクシク泣いていると、ようやく、雨がやんだので、のこのこ、川にでかけたのが、二時過ぎ。

途中、橋を渡る車から眺める川の色は、濃いめのミルクコーヒー色。
水量が多ければ、ダウンリバーをやりたいな、と思ったが、河原が見えている、ということは、あまり、増えてなさそげだったので、静水練習をしようと思った。

WNには、O橋さん、iやん、Sぎちゃんがいた。
午後になって、にわかに、水の色が、茶色になったらしい。

最初、上流のウエーブで遊んで、そのあと、静水練習。

どうも、冬場に比べて、気合が入らないような気がする。
冬は、川に出ること自体が、気合で、そのあと、身体が暖まって、調子があがってくるまで、かなり、時間を要した。
せっかく、調子が上がったのに、すぐ終わると損、と思うと、練習時間も長くなる。

終わったときの爽快感が、段違いだ。
今は、ブヨに追われて、川から上がるようなありさまだ。

次の目標を、意識せねばならん、ということだろう。
次の目標は、来年の、にじますカップ!!
どんな、コスプレで、でようかしら・・・ドキドキ大


ダンリバ

今日は、ダウン・リバー
ガチ・エ○ジと下るのは、久しぶりだ

昨年は、毎週のように、カナディアン・カヌーで、ガチ・ダウンリバー・トレーニングをしていたため、ホモ不倫疑惑がドキドキ小 囁かれていたのだが、そろそろ、不仲説が、浮上してきそうだ。

とはいえ、昨夜も、国立でライブを聴きに行き、スタ丼の店で、ラーメンを食して帰った、ボクとガチである。

ちなみに、サイヨバ&スギちゃん、急速接近説が、最近、ちまたで、囁かれている。
コンビ、オスギとヤーコの川デビューは、来年にもあり得るかも知れない。

川の水が多いと、寒山寺や、みそぎのスポットが、つぶれてしまうので、つまらない、という感じの声を聞くが、水が多いと、やはり、ダウンリバーをすること、そのものの楽しみを、味わうことができる。

より、ビッグ・ウオーター大波のほうが、より、スリリングで、楽しいとはいえるが、緊張感があまりなく、水のパワーを感じることができる、今日みたいなのも、いいもんだと思う。

昔、EJが多摩川に来た時の水量も、今日より、少し多い程度のものだったが、こんな遊び方ができるのかぁぁ、と、目からうろこが、ぼろりぼろりと、何枚もはがれ落ちるのであった。

要するに、ダンリバでも、スポット・プレーでも、静水でも、大事なのは、創造力なんだな、と思う。

ホールで、大技を、くり返し、練習しているパドラーより、エディーラインで、延々と、フラットスピンをやっているパドラーのほうが、その潜在能力に関して、不気味な感じがする。

いつもは、軍畑あたりで、まだれしてしまうダンリバも、今日ぐらいの水量だと、スピーディーに、下ることができる。

日向和田に到着すると、愛車を、御岳から、連れて帰ってきてくれた、O川さんが、まだ、川に入らないで、一服していた。

それぞれのペースで、それぞれの方法で遊ぶ。
そういうのが、好きだ。




なんでやねん!!

JRの新しい車両の車内には、モニターがついていて、ニュースやら、CMやらを、流している。

ビールかなにかのCMの中に、クイズがあって、毎日変わるのか、何日かごとに変わるのかは知らないが、それが流れると、ついつい、アンサー・モードに入ってしまう。

先日、語句を入れ替えて、違う言葉にしろ、というのがあった。

次の言葉を入れ替えて、違う言葉にしなさい。

会報待つ

わたしの、明晰な頭脳は、あっさりと、この問題を解いてのけた。

かいほうまつ
  ↓
まついほうか
松井 放火


おいおいおい、松井、ニューヨークで、そんなやばいこと、やっとるんか?

もう少し、考えてみると、さらに、違う言葉が、思い浮かんだ。

つまほうかい
妻 崩壊

  
あ、これは、やばいよね。
妻のゲシュタルトが崩壊してしまうと、目覚まし時計が頭を直撃して、流血騒ぎに、ならんとも限らんからね。困った

さて、答えは、どっちだ?

答え

まほうつかい
魔法使い


なんでやねん!!

このように、毎日、何千・何万のサラリーマンやら学生やらが、ゆるすぎるクイズに、なんでやねん怒り、と、つっこみを入れているに、違いない。

モーニン

今朝、吉野街道を、車で走っていると、カヤック・アタッチメントをつけた車と、すれ違った。
平日のこんな時間に、カヤックとは、

ええ気なもんやなぁ

と思ったら、その車を運転しているのは、こ○やしさんだった。
そういえば、先ほど、はっぽう○さんにも、出会った。

みんな、日向和田に集結して、夏の日の太陽と、冷たくて、気持ちのいい、川の水を享受するのだ。

いいなあ
ずるいなあ


とゆうとるわたしは、数分前まで、川に浮かんでおったのだ。

んふふふふふふふドキドキ小

今日は、午後から勤務。
モーニング・クラブを楽しんだ。

対岸のエディーで、ウォーミングアップを、くるくるとやっていると、少し、下流にいた、釣り師が、対岸のエディーの対岸(反対の反対の賛成なーのだ)つまり、ボートを出したあたりまで、移動してきた。

釣り師が、近づくと、プレッシャーを感じるのだが、

『カヤッカーが、水をかき混ぜると、そこから逃げてくるアユが釣れるので、それをよく知っている釣り師は、カヤッカーがばたばたやっているところに、近づいてくるんですよ』

という、鉄人の言葉を思い出して、

ホンマかいな・・・
と、思いつつ、左右のスプリットを、バコンバコンと、やっておった。

すると、はたして、釣り師が、糸をたれて、三分もしないうちに、一匹、釣れた。

まぐれやろ

と、思っていると、また、すぐに、二匹目が、かかった。

こうなると、鉄人の言葉が、にわかに、信憑性を増してくる。

ところが、この日の釣り師は、不幸であった。
入れくいじゃあっ
と、たぶん、思いつつ、次に糸をたれたときに、子供がふたり、川原に、遊びに降りてきて、網で、水をかき混ぜたり、いろいろ、狼藉をはたらきはじめた。

それで、ペースを崩されたのか、ぱったり、釣れなくなった。

釣り師は、何が敵で、何が味方か、を、しっかりと、把握しちょかな、あかんわな。
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