サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2006年07月

ナイクラ日記

忘れていた。

最強のおやじカヤッカーをめざすんだった。
このブログのサブタイトルが
『最強のおやじカヤッカーをめざす主夫』

だったのだ。

これを思い出させてくれたのは、6月の静水大会の動画(By coyo)だ。

実は、この大会には、でよーかなっと思ったのだが、日程が土曜日に変わったため、出られなかったのだ。

だが、動画を見て、次回は是非出てみたい、と思った。

でも、レベルが上がるんだろうなぁ。ハンパじゃなく・・・。
45歳で、年齢区分を、区切りませんか?

で、
せっせと右カートを練習しているのである。

それにしても、慣れとは恐ろしいもので、S-6から、all star に、乗り換えた時は、カートホイール一式、スプリット・ホイール、スターン・カット、スターン・ステーション・・・すべてを失った気分になり、

こりゃあ、オール・スターじゃなく、オール・アウトじゃああああ困った

と、夕暮れの河原で、頭をかかえ、めそめそと泣いたのであった。

曲りなりにもループを覚え、やっと、左カート(但し、クリーン)ができ、一時はできる気すらしなかった右カート(但し、クリーン)が、やっと回りだし観覧車 ルーティーンで、やろうか、という段階に入って、俄然、面白くなってきた。

静水。
今、マイブームです。




S子 良い!

待ちに待った三連休も、あっけなく終わり、また、明日から、仕事だぁぁぁぁぁぁ。
そういえば、数年前に取った、210連休も、結構あっけなく終わったっけ。

次の休日が待ち遠しい。

こうして人間は、歳をとるのだなぁサル

この連休は、A子に暇を出し、昔つき合っていたS子と、よりを戻した。

おおぉぉぉぉ。なんと素直なやつなんだ。
なんの躊躇もなく、バウが入るぞ。にっこり

少し気になるのは、スターンカットで、スワロー・テールが引っかかること。
これじゃあ、スクリューは難しい。
もうひとつ、やはり、ボリューム不足で、ループは、無理じゃないかぁ。

しかし、スラスターを入れて、コックピットのボリュームを膨らませると、不可能ではない、という事が、わかった。

これも、A子とつき合い始めて、ループを覚えたから、判ったことだ。

バウ差しも、S子とA子のギャップが、静水では、少しうまってきたように思える。

寒山寺のホールで考える限りは、

S子(本名:S-6)
5万5千円で、売れないでよかった!!


寒山寺においては、10万円の価値は

あるぞ!!!!

めんそ~れめだまんちゅ~

新婚旅行は、沖縄ハイビスカスだった。
生まれて初めての海外だった←なんでやねん
いや、正確に言うと、淡路島と、九州は、行ったことがある。←なんのこっちゃー

その時、わたしは、結婚指輪を、第一関節と第二関節のあたりで、ぶらぶらさせていた。
指輪を合わせた時から、いきなり肥ってしまって、指輪がきっちりと、指にはまらなくなったのだ。

そして、沖縄本島から、石垣島に向かう西南空港飛行機で、悲劇は起こった。
空港のトイレで、おしっこをしながら、指をぶらぶらさせていると、指輪が、スルリと抜けて、便器の排水(尿?)口にはまってしまったのだ。
手を汚しつつも、指輪を取ろうと悪戦苦闘するおれ。
しかし、飛行機の時間が迫り、仕方なく、駅員、いや、空港の係員に、事情を話す。
「結婚指輪、便器にはまってもたんですぅ」

後ろ髪を引かれる思いで、石垣島への飛行機に搭乗する。
その機内で、

実はやなあ・・・。
びっくりすんなよ。

などと、ヨメに、愛の告白の時以上に緊張して、告白をしたのである。

指輪なあ・・・汗
便所に落してもたカエル

あぉぉぉ。
これは、成田離婚ならず、伊丹離婚か・・・。
それとも、石垣離婚か?!

すると、その時のサイヨメの返事は

「ええやん。別に指輪と結婚したわけちゃうねんから」

という寛大なものだった。
おおおぉぉぉぉ!何という、心の広いヨメなんだ。

おれはその時、痛く感動したのであった。

しかし、20年経って、未だに根に持っているらしい。

そのあと、石垣島の空港で、アナウンスがあった。

「神戸からお越しの矢○様。トイレの便器にはまった結婚指輪の回収に成功しました」

なーんてことは、言わんわな。
ま、とにかく、取れたというお知らせだった。
めでたしめでたし

そんなドタバタ珍道中だったが、朱礼の門の前で、記念撮影をした。
着物を着て、観光写真を撮るのだ。

さて、いよいよ本題にはいろう

このたび、310nakaさんにいただいた、沖縄限定、四つ竹おやの格好が、その時のサイヨメのコスチュームと一緒だったのだ。

ちなみに四つ竹とは、
南国沖縄の美を象徴する花笠
のことらしい。

もうひとつ、ゴーヤバージョンも、もらったが、こちらはすでに、先だって、ゲットしていて、ふたつ目だ。
310nakaさんも、こちら(ゴーヤ)は使ってください、というので、サイヨメにくれてやろうと見せたところ、

本当に、心から欲しい、ていったら、こっちの方やなぁドキドキ小

とぬかしつつ、四つ竹の方を指差した。

こっちはあかん怒り

ゲゲゲっ うなぎ男じゃぁぁぁ

うなぎパイ

というお菓子を、食したことがある。
パッケージには、

夜のお菓子流れ星

と明記してあり、
なんでや?
と思ったものだ。

浜松名産らしい

この、うなぎパイには、うなぎエキスが練りこまれているらしい。
うなぎというと、精力絶倫力こぶ

精力絶倫といえば、夜・・・。

うーん
なんとなく、わかったようなわからんような。

さて、前ふりはこのぐらいにして、ガチ・エージから、

浜名湖限定

ゲゲゲのうなぎ男


なるストラップをいただいた。
ねずみ男がうなぎに扮しているのだ。
もちろん、目玉おやじも、ついているぜ!!!

目玉のおやじのバージョンではない、という事で、以前手に入れたのを、封印していたのだという。

ガチ・エージに関しては、これまでも、さんざん褒め称えてきた。
これ以上褒め称えると、また、ホモ不倫疑惑を深化させてしまうので、今は、うかつなことは言えない。
ただ、これを読んでいるみんなに、知って欲しいのは、
ボクたちが、まだ、男と男の関係には、なっていない、という事だ。
あ~~~~~~~~っ。何のこっちゃあ。

今回は、ガチの名前の由来について、書こうと思う。

あれは、去年の5月。
WNのお着替え小屋には、一艇の、手作りキールを装着したポロ艇が置いてあった。ポロ艇は、通常はカヌーポロに使用されるカヤックで、奥多摩カップ、ロデオ部門では、当時最強と呼ばれていた。
そこへもって、キールまで着けるとは、いかにこの勝負が、

本気(まじ)

であったかが、伺えよう。

そして、結論だけ言うと、おれ、キールをつけたポロ艇でレースに臨んだ、大本命
コー○ーに、勝ったんだもんね。ふふふふふふふふふ。

それは、さておき。レースに気合を入れている者のポロ艇の人気度は高く、ポロ艇をチョイスしたい者は、掲示板に名前を書いて、予約せよ!!という、エントリー段階で、すでに、水面下のガチンコ勝負が、火花を散らしていたのである。炎

そこに、ザ・テンプターズの『エメラルドの伝説』をバック・グラウンド・ミュージックに、名乗りをあげたのが、おお○きさん。

墨痕淋漓と

「ガチで行きます」

と大書したのだった。

人間指数

今日は、朝から雨
休日だというのに、気分はブルー
アンニュイな一日になりそうな予感
窓から眺める風景は
前にも見たような・・・

Dejavuドキドキ小

という感性は、今の儂(わし)には、かけらもない。

雨でPTAのソフトボールの練習が中止になった。
で、
久々にダウンリバーでもやろかぁ

という気持ちだ。←中止にならなくても、やるだろうがぁ

もちろん、気分はハイ
アンニュイなのは、釣り師の存在(一部の心ないハート割れ 奴ね)ぐらいなもんだ。
そして、カヤックからの風景は、何度見ても厭きないぜぃ!

昼までだら寝して、WNにカヤックを取りに行くと、当然の事ながら、ダウンリバー組は出払っている。

いつもの様に、ひとりで発電所に向かう。
8月6日の大会に向けて、たぶんみんな練習したりするだろうから、誰かとは合流するだろう。

で、
寒山寺のホールまで下ると、いました いました。
変態カヤッカー祭りじゃぁぁぁぁぁ!

その中で、ひときわ、輝いてキラキラいたのが

ワロトルマン・ロボ子さん

カラーのS-6ちゃんを、カートホィールで、凶暴なまでに、ぐるんぐるん大波回している。

朝からずっと、この調子らしい。
どぉおにも止まらない、らしい。

実は、今日、機会があれば、S-6を借りて、乗ってみたいな、と思ったのだが、とても、そんな雰囲気ではない。

やはり

あんた 人間じゃねぇ

わたしも、こころない人たちから、サイボーグ、などと揶揄され、人目を忍んで、しくしくと泣いているのだが、思うに、サイボーグというのは、半分は人間なのだ。

そこで、新たな定義を提案したい。

カヌー変態  人間率 100%~81%
サイボーグ  人間率  80%~61%
ロボット    人間率  60%~0%


誰が、どこに該当するかは、ご想像におまかせする。
いつまでも回り続けるロボ子をあとに、儂は、ホモ不倫疑惑のパートナー、ガチ・エイジと、川下りを再開するのであった。

儂って、人間らしい宇宙人
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