サイボーグへの道　　　 : 2006年06月

2006年06月29日01:20

カテゴリ

蛍よ今夜もありがとう

去年に続き、今年も蛍が出現した

場所は秘密

いつも、ナイトクラブをやっている　と・こ・ろ

←どこが秘密じゃーっ

どうやら、森の中に、湧き水かなんかがあって、そのあたりに発生しているらしいのだ。

で、

今度の土曜に、ガチと、ナイト・ツーリング

に行こうと思っている。
なんでも、川に水が流れ込んでいるあたりに、蛍がいるらしい、というのだ。

と、ここまで下書きをしたのが、おとといの話。
で、今夜も、いましたいました。

２～３匹、ふらふら飛んでいたので、思わず、パドルで、

叩き落したろか！

と一瞬思い、

あ、いかんいかん

相手は蛍

ではないか。

と、思いなおす。

都会育ちのオレってさあ。
虫、というと、ついつい、退治する対象だと思っちゃうんだよね。

こーんな奴らが、のさばると、世の中、ゆがんでくるんだよね。
えー、なにぃ、あーーっ、オレのことぉ？

儚い命

今のうちに、蛍見を、楽しんでおかなくっちゃあね。

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2006年06月26日22:39

カテゴリ: 目玉おやじ

目玉おやじの収集は、Ｖｅｎちゃんの沖縄旅行みやげで、何を思ったか、目玉おやじストラップを、買ってきてくれたことに始まる。

その時に買ってきてくれたのが、
泡盛バージョン

そして、現在、房総で『純情まっする清水港』という波乗り業を営むおにいさんが、沖縄を旅した時に、買って来てくれたのが、またもや、目玉おやじ、泡盛バージョン。

その時、泡盛にするか、ゴーヤにするか、死ぬほど迷ったそうである。

以来、わたしは、

いつかきっと、誰かが、沖縄に旅した時に、
ゴーヤ・バージョンを買ってきてくれる

と
信じていた。

そんなわたしの、熱い

気持ちに答えてくれたのが

Ａ～ｓａｎ

あんただぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

熱田神宮というと、若い頃に・・・、
あ、このネタはすでにやったね、確か。
誰も覚えていないと思うので、もう一度やってもいいけど、良心がぁぁ

Ａ～ｓａｎのカメラ・テクニックは、すごいなんてもんじゃない・・・、と、これもやったね、確か。

そういえば、Ａ～ｓａｎには、久しく逢っていないなぁ。
この間あった時、確か、

ワロトルマン・ロボ子

がいて、Ａ～ｓａｎとわたしで、
『わろとるのツボ』を押しまくっていたのだ。

さて、目玉のおやじ、ゴーヤ・バージョンである。
顔がゴーヤや
ゴーヤのかぶりもの、にも見える。
後ろから見ると、

チロリン村じゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

このゴーヤについてるハイビスカス

がかわいいなあ

とサイヨメに言ったところ、

「ゴーヤの花とちゃうん？」
と言われてしまった。

いやぁぁ、まいったまいった　←知る人ぞ知る、ドリフのギャグ

ところで、今回　Ａ～ｓａｎは、泡盛バージョンも買ってきてくれた。

ゴーヤか泡盛か、

どっちにするかの苦渋の選択の結果の、判断であったと推定できる。
以後、このような悲劇を繰り返さないために、今までゲットした目玉おやじをリストアップして、簡単に閲覧できるようにしておきたい、と、思う。

それができるまでは、御不自由をお掛けする。
旅先目玉を見かけたら、
ぜひ、遠慮なしに、思う存分、ゲットしていただきたいものだ。←なんやエラソーじゃぁぁ

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2006年06月24日22:38

カテゴリ: 目玉おやじ

ありちゃん、ありがとう

べたなタイトルや
ありちゃん、ありがとう

やと・・・。

フフ

フフフフフ

んふふふふふふふふふ

んあ
はははははははははは　は　は　は　は　は

シニカルな嗤いから哄笑へと発展するプロセスを表現してみましたが、お楽しみいただけたでしょうか？

『謎のセミスキンヘッド』　あり○わさんから←ひっ、またケリ入れられてひまうぅぅぅぅ

目玉おやじをもらったあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

毎度のパターンですが、とりあえずテンションあげてみました。

山陰限定である。
山陰というと、そう、水木しげる先生のお膝元である。
一度、参拝せねばなるまい。

山陰というと、ズバリ。

ドジョウすくい

である。

実は
へえ～～～
山陰って、ドジョウすくい　なんだぁぁ

というのが、本音である。

しかし、ご当地の
「山陰名産物産選考委員会目玉おやじ販売促進部門」
の認識としては、

「やっぱ山陰ちゅうたら、ドジョウすくいでおんなるわなぁあ」←山陰の方言がわからないので、わたしの母親の実家である、出石郡周辺で使われているであろう言葉づかいを使用しました。たぶん全然違います。

という事なのだろう。

目玉おやじを集めるのも、なかなか勉強になるね。諸君！

さて、このブログでは、目玉おやじを、みやげに買ってきてくれた人を、ほめたたえる事になっている。

あり○わさんは、

え～～～っ　　　　と　　　　だねぇ

う～～ん

ポン←ひざを叩く音　そーだ！

キックが強い！

うん、そーだ。彼は、ローキックが強いのだ。
軽ーく、放った、ありちゃんのローキックは、オレの大腿二頭筋を、いとも簡単に粉砕したのだ。

痛かったのだ。んがぁ
暴力はいかんよ。

あ、
ほめとらんなあ

そーだ。

ありちゃんて、若い頃の

ソニー・ロリンズ

　
に、雰囲気が似てるよね。
そう、あの、最後のジャズ・ジャイアンツ

その、ソニー・ロリンズを２００倍、卑猥にした・・・、い・いかん。

でも、ともかく、

ありちゃん、ありがとう！

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2006年06月22日22:35

カテゴリ

楠木正成

この数日間、わたしは、楠木正成とともに、おのれの生くる道を考え、山野を駆け巡り、山城にこもった。
そして、今夜、青梅線内で、この稀代の名将と、決別したのだった。

『楠木正成』　北方謙三

面白かった

。

これは、歴史小説ではないと、今は思うようになった。←この辺、北方風
じゃあ、何なんだ。
ハード・ボイルド小説である。

わたしは、実は、北方謙三のハードボイルド小説を、一冊も読んでいない。
読んだのは、全て、歴史もの、だ。

だが、通低音として流れているのは、ハード・ボイルド、そのものだ。
男の生き方だ。
男の死に様でもある。

キャラが際立っている。

赤松円心
佐々木道誉
北畠顕家
大塔宮
足利尊氏
・・・

みんな、歴史の名を借りたハード・ボイルドにふさわしい面々だ。

さて、ここで、わたしは、ひとつの史実として、疑問を投げかけ、水をさしたい。

確かに、この小説はハード・ボイルドではあるが、史実の裏づけもされているはずだ。
解説を読むと、かなり、史料を読み込んでいるらしい。

が、

楠木正成のしゃべり方は、これで、いいのか？

河内の悪党の親玉である。
後から本領安堵で居ついた御家人とは、わけが違って、ディープな土着民だったのではないか。
しかも、坂本の馬借や瀬戸内の海賊、畿内の荒くれを相手に商売を展開してきたのである。

となると、考え得るに、コテコテの河内弁を駆使していたのではないか。

よう来たなぁわれぇっビールでも飲んでいかんかぃわれぇぇぇぇ

みたいな事は言わなかっただろうが、『悪名』にでてくる、八尾の朝吉みたいなしゃべりかたは、してたんじゃないだろうか。

この辺、誰か知っている人がいれば、教えていただきたい。

ここのところはどうなのか、えっえっえっ、と謙三に問い質したい。

彼ならこう答えるかも知れない。

「サム・スペードもコンチネンタル・オプも日本語でしゃべってるじゃあねえか。細かい事、気にするなバカヤロー

」

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2006年06月19日20:15

カテゴリ: 目玉おやじ

目玉おやじぃぃぃぃぃ

意外な人から、目玉おやじをいただいた。
うちの職場のフロントの、

大おねえさま

い○いさんからである。

どのぐらい　大　かというと、わたし、サイヨバより、一回りほどは、大　なのだ。

そんなこと、どーでもええがな。

箱根のみやげである。
温泉たまごバージョンである。

どんなんだと思う？

温泉卵に、目玉おやじがしがみついている？

チッチッチッチッチッ←もちろん、宍戸錠風

違うぜ。
見て生理現象もよおすんじゃあねーぜ

なんと

顔の輪郭が温泉たまごじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

おーーーーっと
おおげさに騒ぐんじゃあねえぜ。
あまり、みっともいいもんじゃねえぜ。

これじゃあ、温玉おやじじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

それにしても、口コミの威力はすばらしい。
い○いさんに直接目玉おやじのことを言ったことはない。
いやぁ・・・、いる時に、誰かに自慢してたかなぁ

ま、どーでもよろしい。

い○いさん。ありがとう。
愛しているよ

←たぶん、このブログを見る事はない、と思って、調子にのってみました

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サイボーグへの道

2006年06月

蛍よ今夜もありがとう

お～。こ、これは・・・

ありちゃん、ありがとう

楠木正成

目玉おやじぃぃぃぃぃ

サイヨバ

サイボーグへの道　　　