サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2005年10月

意外や意外

naka310さん
地域限定、『目玉のおやじ』山口県バージョン
ありがとうございます。

naka310さんが、山口県で、これをゲットしたと聞いた時に、まず頭に浮かんだのが、
吉田松陰であった。
しかし、これはあっさり否定されてしまったので、サイヨバ、考えた。
夜も寝ずに昼寝して・・・。←このギャグ、30年以上使ってます。

山口県といえば秋芳洞
わかった!! 鍾乳洞の目玉おやじや
電球
で、どんなしろものやろか星

サイヨバ、悩んだ。
夜も寝ずに昼寝して・・・。←このギャグ、30年以上使ってます。

で、そのあと、意外な結末が・・・。

なんと、目玉のおやじ、山口県バージョンは、意外なことに
ふぐだったのだ。

ふぐといえば下関
下関といえば山口県
思いつかなかっただけで、そういわれれば、と、納得。
意外にも、意外でもなんでもなかったのだ。

うーん。ちょっとくやしい鳥

今回のおやじは、今までにないパターンである。

パターン 1.  名物にしがみつく
           たこやき、いせえび、泡盛

パターン 2.  名物の風呂に入る
           讃岐うどん

パターン 3.  名物のコスプレ
           チャイナ服

今回は、これらのパターンにはない、なんと
目玉のおやじの顔が、ふぐの腹
という、新たなパターンなのであった。

それでは
わざわざこれを買うために、山口県まで出向いていただいたnaka310さんに感謝の気持ちをこめ、naka310さんのすばらしさキラキラについて、語りたい。

naka310さんは、『チームN(ナイガシロ)』の主力メンバーと目されているわけだが、最近は、結構、家族サービスに余念がないように思われる。
だが、その裏には、あざといまでに周到な戦略が見え隠れするのを感じるのは、わたしだけであろうか。

「今日は、川にでも行こうか」
「え~~~っ。まぁた、かわぁ」
「なーんだ、川は嫌なのか」
「だって、パパ、川ばっかりだもん。つまんない」
「じゃっ、しょうがないなあ。ひとりで行ってくるかな行ってきますほなさいなら」
バタン←ドアを閉める音
タッタッタッタッ←走り去る音
ブンッ←車の音

ひどい話である。悲しい
あ、いやいやいやいやいや、これ、naka310さんの事じゃないっすから、
はは、ははは、ははははははははははははははははははははははカエル

この際、家族をカヤック・ワールドに引き込み、カヌー変態家族を目指すのも、ひとつの手である。

「あなた。今度の日曜日、四万十川に行って来るから、こどもたちをよろしくね」
「え~っ。またかよ」

互いにカヌりあう夫婦の微笑ましい日常が展開される。
ま、
このぐらいならまだよいが、

「あなた。今度の日曜日、アフリカに行くの」
「え゛っ?」
「ほら、前に行きたいって言ったじゃないの。ザ・ン・ベ・ジ・が・わ
「・・・・・・」
「大丈夫よ。今回は、エリックとスティーブ、それにコランも一緒だから」

となると、喜劇的な悲劇である、いや、悲劇的な喜劇か

いすれにせよ、家族という巨大な矛盾を抱えてしまった家族持ちの試練は、これからも続くのである。

かむぞー

日本シリーズ、いったい何やったんやろ。困った

あまり思い出したくないが、ひとつ、思い当たるフシがある。
それは、ロッテのバレンタイン監督をはじめとして、多くの選手の

口が動いていた 落ち込み落ち込み落ち込み落ち込み落ち込み落ち込み落ち込み落ち込み落ち込み落ち込み

ということだ。

『日本シリーズには、ロッテガムを噛んで、頑張ってください』
と、ロッテ・ガムの宣伝担当者
『OK! ゼンインデ、カミカミ シマーッス』
と、ボビー
サービス心、旺盛な、ボビーである。
それに、スポンサーの依頼である。
さすがにNO!ダメ とは言えまい。

安易な想像ではあるが、やはり、タイガースの選手は、あの口の動きに翻弄されたのに違いない。
あれだけ相手チームの口が動いてちゃあ、さぞややりにくかったと思う。

四戦目にして、やっと、あの口の動きに慣れてきた。
しかし、もう、あとの祭りである。

あのロッテガムに対抗できるとすれば、やはり

グリコ・キャラメル

しかないだろう。







カヤック川柳

よし○さんのおとうさん!
新聞川柳、入選おめでとうございます。クラッカー

というわけで、今回は、カヤック川柳です。
わたくし、川柳ネーム、マッチョオ芭蕉です。

まずは、わたくしがワイルドを齧っていた頃の、古い作品である。
これは、なんと、『カヌーライフ』に掲載された。
もちろん、川柳が掲載されるのが目的ではなく、プレゼントが目的であったのだが、そっちは当たらなかった。悲しい

波の瀬の
  沈せし先に
    瀬また瀬
 (字足らず)

まだ、何と言うか初々しい感じがするのは、わたくしだけでしょうか。←おまえだけじゃー

次に、ダウン・リバーの途中で、思いついた

秋深し
  パドルの先に
     赤とんぼ


なかなか、綺麗である。
本家どりがそこはかとない効果をあげていて、麗しい。

同じくダウンリバーを題材にしていても、次はもっと、情熱的である。

戯れで
  入(い)りしホールに
    遊ばれて


瞬間が
  永久(とわ)に思えし
    ホールの中


キーパーに
  もまれし時に
    君想ふ


苦しい思い出。
でも、今となっては良き思い出である。
でも、もう勘弁してくれ~~~

バウ立てば
  鐘が鳴るなり
    寒山寺


沢井のエディでバウステーションの練習にいそしむ姿が、目に浮かぶではないか。

生ライジャケ 二題
    (生ライジャケ: 素肌に直接ライフジャケットを着用すること)

夏おわり
  生ライジャケに
    さむいぼ起つ


        (さむいぼ: 関西で、鳥肌のこと)

ライジャケに
  乳首すられて
    よがり漕ぎ


汚れてしまいました。うんちうんちうんちうんちうんち

生ライジャケは、セクシー、だと思う。
しかし、生ライジャケで川くだりをしている時の周囲の反応は
『寒くないっすか』落ち込み
だけ、である。

ガチ・エージに捧ぐ
そして、現在、静水ループに取り組んでいる、すべてのパドラーに捧ぐ


立てばとべ
  とべばまわれの
    ループ魂


最後に、自信作を一句

冷水や
  背中(せな)にしみいる
    古ドライ 

もーすでにナイトクラブやん

プールで泳いで帰るつもりが、気乗りがしない環境だったので、ナイトクラブをすることにした。
誰もいないかな?と思っていたら、なんと、なべを囲んで呑めや唄えや乾杯の大騒ぎである。
しかも、阪神、負けとぉ!←神戸弁

オレの目的は、そっちのナイトクラブではないぜ。
と自分に言い聞かせ、なべの代わりにあめをなめ、焼酎熱燗の代わりにアミノ式をひっかけ、夜の川原へと消えていくサイヨバであった。

こんな夜は、否が応にもストイックなライディングになる。
S-6からオールスターに乗り換え、手に入れたものと失ったものがある。

手に入れたもの
  
  ループ
  乗り心地


失ったもの

  カート・ホイール(右)
  スプリット・ホイール
  スターン・カット
  スーパー・クリーン


自信を失ったわけでは、ないので、これからまた、取り戻していく予定だ。
それにしても、すっかり寒くなってきた今日この頃である。

だが、まだまだ、半袖のウエットでも、大丈夫だ。

スーパー・ルーパーへの道(静水編)

静水ループは、とりあえず一段落ついた、と思うので、次に目指すは

スーパー・ルーパー

である。
そういえば昔、ウーパールーパーなる生物が脚光を浴びたことがあったね。

スーパー・ルーパーの条件は、

高さロケット

いつでもおにぎり←手軽に持ち運べる、という意味合いで、ひとつ・・・。

である。
高さ、というと、現在日本で(世界で)最も高い静水ループロケットを決めるのは、koyoだろう。
したがって、彼のループを越えて、落ちるまで二回転すれば、明らかに世界一である。
誰か、我こそは、と思う人はチャレンジしてもらいたい。
え゛っ、オレ?
オレは無理。

そういうわけで、今、練習しているのは

いつでもループ←ドラエモンの声で読んでください。





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