サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2005年07月

ベン様を褒め称える

ベン様
「沖縄限定」目玉おやじ
ありがとうございます。クラッカー
お礼にベン様を褒め称えさせていただきます。

腰砕けになるおやじギャグをかましたり、、バカボンのパパマスクをつけてスーパーに買い物に行くなどの奇行が取り沙汰されたり、と、何かとあやしいおじさんと思われがちなベン様であるが、実はこの方、すごい方なのである。

金髪のお姐さんと、突然流暢な英語で談笑し始めたり(なぜかファック、ていう単語が多かったなあ)、呑みに行った席に世界的なジャズ・ベーシストが餃子を食っていたり、おかまのおじさまとBBキングの話やルー・リードの話をし始めたり、と、ベンちゃんワールドはディープさ全開である。

なんでも、伝説的なロックバンド「なんとかストーンズ」の「キースなんやら」の楽屋まで、入れるらしい。

「やあ、キース、遊びにきてやったよ」
「やあ、ベン。いつNYにきたんだ」
「ミックのヤツは(小指を立てながら)相変わらずかい」
「死ぬまでなおらねえな」
「チャーリーとはうまくやってるのかい」
「あいつ、ギターのソロにパーカー・フレーズを入れろってきかねえんだ。名前が同じチャーリーだからって、そりゃないよな」
「最近、ゲーリーやジャックとはやってんのかい」
「スタンダーズも煮詰まってきたんで、なんか新しいことをやりたいんだがね。なんかオリエンタルなネタはねえかい」
「美空ひばりなんてえのはどうだい」
「美空?」
「ああ。日本のダイアナ・ロスだ。『リンゴ追分』なんてのはどうだい。いい曲だぜ」
「それはすでにジュンコオオニシがやってるよ。それより『ズンドコブシ』ってのがイイって評判なんだがなあ」
「それはマッコイ・タイナーにまかしときな。キース・ジャレットがやるこったねえな」

あ?

いつの間にか、キース・リチャーズとキース・ジャレットが入れ替わっておりました事を、深くお詫びいたします。

何はともあれ、ベン様は偉大なお方である。冠

目玉のおやじ

前回、たいへん貴重なコメントを賜りまして、有難う御座います。
バカだのアホだのスケベだの汚れてるだのと、おおいに参考になりました。
これを活かして、尚一層の研鑽に励みたく思う所存です。

さて、先ごろ富士登山に行ったある方から、おみやげに、『富士山限定目玉のおやじねつけ』をもらった。
目玉のおやじ本体と茶碗が別になっていて「足から茶碗に入れてくれんかのう~」なんぞと書いてある。
思わず「はい、おとうさん」
と、鬼太郎になって返事をしてしまう。
でも、ビニール袋から取り出すには忍びない。
その夜、枕元に置いて寝たのは言うまでもない。
ガチエージさん。おおきに! サンキュー!!

前回の『ゲゲゲの泡盛おやじ』といい、わたしの周りには、わたしの喜びのツボを刺激して、絶頂に導いてくれる人が多い。
女性だったら、お礼にワリカンで行く不倫旅行1泊2日の旅に誘うところだ。

そこでだ!!!

このブログを読んでいる皆さんにささやかなお願いをしたい。
旅行に行って土産屋に入ったら、御当地の目玉おやじを、このサイヨバくんのために買ってきて欲しいカエル
買って来てくれたアナタのために、ブログ上で、『褒め称える記事』をプレゼントしたい。



コメントさん 2

結構あっちこっちに、コメントを書いている。
自分のブログそっちのけでコメントを書いている時もある。
で、ふと思ったのが、
やっぱりオレのブログって、コメントが少ないよなー

前に『コメントゲッター』という、コメントゲット記事を出した時には、その回のコメント数が何と25になったが、3分の2ぐらい自分で書いたので、これはインチキである。
現在、総コメント数が64。
うち、コメントに対する答えを書く事が多いので、実際にはその半分。
さらにコメントゲッターの時のコメントを引くと、10前後。
総記事数104(現在)
わぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
やっぱり少ないわあ困った

でも、辛辣なコメントだと嫌だしなあ。
傷つきたくないなあ。心が・・・ハート割れ

どうせなら、愛のあるコメントがいいねドキドキ大

というわけで、サイヨバのブログでは、『愛のあるコメント』を募集いたします。
応募は今週中。どしどしお寄せください。

最優秀賞冠 として、『ワリカンで行く不倫旅行1泊2日の旅(女性のみ)』
または、『耳元で囁く愛の言葉(女性のみ。ため息入り)』
優秀賞ヒヨコ には『お姫様だっこでWNの中庭一周の旅(体重制限55キロ以下)』
をプレゼント。

コメント殺到か、完全黙殺か・・・。
どっちだ?

ナイト・クラブ・アフター・タイフーン?

さーて。台風が行っちまったぜ!!
早速、ナイトクラブだあ。
ん?
おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!エディーがぬあいっ

というわけで、水が引くまで、ナイトクラブはお休みです。
ma○uちゃんドキドキ大
水が引くまで、ひとりで漕ぎに行っちゃあダメだよダメ

今日は、久しぶりに、スイムと筋トレをやった。
久々に下半身のトレーニングもやった。
あ、ダメなの。下半身責めると、腰砕けになっちゃうううううぅドキドキ小

さて、非常に気にはなっていたのであるが。
猫の名前が決まった。
『日向和田名付け親協議会(ヒナタワダ・ゴッドファーザーズ・アソシエーション)』の決定を待たずして、「パチ」「クー」という名前になってしまったわけだが・・・。
パッチクーOKだぜアニキィ!
とひとまず申しあげておく。







さようなら 八ちゃん

台風である。
駅まで歩いてずぶぬれだ。
台風一過の晴天の下、増水の御岳を下った。
と、ブログには書いておこう。
ざーんねんながら、明日は仕事だ。
なぜ、台風一過の晴天の下、増水の御岳を下れないんだあ怒り
というストレスが、チームMへの一歩だぜ 音符

さて、今日は悲しいことがあった。悲しい
駅前のコンビニで、ふと目に入ったデイリースポーツの夕刊で、あの岡八朗が亡くなったのを知ったのだ。
オレと同じ世代の関西人で、岡八朗を知らないものはいないんじゃないだろうか。
人呼んで「なし子ハチ」
奥目ならではのネーミングで、吉本の芸人は、世間でいう自分の身体的ハンディを、強烈な武器に、してしまんにゃわ。

オレが物心のつく頃には、岡八朗はもうすでに当たり前のように、吉本の舞台にいた。
関西では、週末の土曜日ともなると、昼間から夜にかけて、ずっと吉本の舞台中継をやっておましたんどす。
早い時間には、若手のまだ売れていない芸人が出てくる。
芝居もイマイチおもろない。
赤井タンクなんて知ってます?
岡八朗がでてくる芝居ともなると、メジャー級だ。
花紀京、船場太郎。平参平。桑原和男など、有名選手も顔を見せ始める。

『くっさー。えげつなー』というせりふを世界で一番くさく、えっげっつなーーーーく、言える役者だった。
うーん。
ひとつの時代が終わったね。






    
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