サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2005年06月

所属名、東京ナイトクラブ

しゃれで始めた東京ナイトクラブ、正式名称は東京(青梅ですけど)ナイトクラブである。
ところが、ここのところ、次の日曜日の大会を意識してか、ガチが入ってしまっている。

いかんいかん困った

しかも、なぜか、大会の登録が、東京ナイトクラブの所属になっておる。
もちろん、イケメン(イケないメンツ)ホストの相方、ガチエイジの仕業である。
欲を言うと、正式名称の東京(青梅ですけど)ナイトクラブで登録して欲しかったなあ。悲しい

さて、古代より何か事件が起こる前には、前兆が現れる。
これを瑞祥と呼び、日本書紀などにひんぱんに出てくる。

さて、わたくしごとであるが・・・・。
本日(これを打っている時点では昨夜)わたしがヘルメットをかぶろうとした時に、どうもいつものフィット感がなく、頭の上で浮いている感じがする。
で、強引にヘルメットを頭に押し込むと、中でガシャッという音がした。
たまごのカラがわれたような感じだ。
あわてて見ると、なんと、カラを割られてナメゴン化したでんでんむしむしかたつむり音符がいるではないか!!!
音符おーまえをあたまでつーぶしたよーん音符音符

さて、これは何の前兆なのだろうか。

自分探しのNight Trip

『チームM』に続く、New Wave Hip Hop シリーズ第二弾が完成しました。


 『自分探しのNight Trip』

サッド・・・! 胸の痛みに耐えられない夜
悶々と自分を袋小路に追い込む
世間の波にもまれても
巨大ウェーブにもまれるな

血反吐はくまで night paddlin'
自分探しの night trip

まわる因果の cartweel
飛んで loop! つぶれて woop!


マッド・・・! アイデンティティーを信じられない夜
否定したくなるレーゾンレートル
時代の流れに巻かれても
険悪ホールに巻かれるな

撒き餌はくまで night paddlin'
自分探しの night trip

めぐる輪廻のflat spin
飛んで loop!! つぶれて woop!!

日向和田に蛍を見た

東京(青梅ですけど)ナイトクラブ始まって以来の月夜のように思う。
水面にうっすらともやが立ち込めて、幽玄な趣もある。
しかし、今日の主役は、だ。

今夜のナイトクラブ・メンバーは、いつもの如く、イケメンホストふたりと天然美白ナースのmayu女王様
もくもくと各自のテーマにうちこみ、パドリングに励む三人。
漕ぎ疲れて、しばしパドル休めをしている時に、ふと、林を見上げると、小さな明かりがふわっと灯ったかと思うと、闇にかき消され、しばらくすると少し違う場所にふわっと灯る。

あっ、蛍だ。
と思わず無邪気に叫ぶオレ。

誰もタバコを吸ってないってことは、そうみたいだわねえ。ホホホホホホホホホホホホ
というmayu女王様のありがたくも、おいしいお言葉。
なるほど、近くにみ○みさんの姿はない。

しばし、陶然と蛍の姿に見入る三人であった。
この時オレは、かれこれ十数年前の、ある夜の風景を思い出した。

兵庫県の西宮にある『甲山』というのは、六甲山から少し離れた場所に独立して鎮座する、おわんをかぶせたような形の山だ。
そこに森林植物園という公園があり、夜でも勝手に入ることができる。
ある晩、あまり人には言えない用事でそこに行った時、小さな谷があって、その上に架かっている橋の欄干から谷底をのぞくと、無数の蛍が乱舞していたのだ。

その時の風景と、mayu女王様の発言がクロスオーバーして、オレの脳裏にひとつの心象風景が浮かび上がった。

京阪神の各地から集合したヤンキーたちが、谷底でうんこずわりして、タバコをふかしている。
闇を乱舞するタバコの火。たちこめる煙。
それがもやの立ち込める闇を飛びかう、無数の蛍の正体!?




そーいう人 ?

ブログ読んで、サイヨバさん(仮名)って、そーいう人だったんだ、て思いました。
え゛っ、そーいう人ってどんな人??
そーいえば、何年か前に山中湖で静水のロデオ大会があって、その予選の時に、MCをやっていた八木さんが、
『サイヨバさん(仮名)、そーいう人だったのか?』と言ってたなあ、確か。
その時は確か、ヘルメットにダースベイダーをくっつけて予選に出場したよなあ、確か。
確か昼飯ででたサーモン、うまかったなー確か。

確か、ハンドで演技をやって、起き上がれなくて脱出した人とか、らいジャケからバナナを取り出して食い始めた人とか、関西系の選手は笑いに走ってたなあ、確か。
関西の血ィがそーさせるんやろか?

そーいう人というのは関西の血ィが創り出すもんなんやろうか。
どー思います、うえ○さん。

というより、気になることがある。

そーいう人という事が露呈する前、つまりそーいう人ではない、と思われている時点で、オレはどーいう人だと思われていたんだろうか。
そーいう人だと悟られる時点で、コペルニクス的転回があったに違いない。

志村喬と思ったら志村ケンだった。
明石元二郎だと思ったら明石家さんまだった。
きむたくだと思ったらきみたこだった。


ま゛っ、いろいろあるわけであるが・・・。そーいう人だと知る前は、オレの事をどーいう人だと思っていたのか、誰か教えて欲しい。

人それぞれ

こういうブログを、永くやっていると←まだ半年やないか怒り いろいろな方からいろいろな意見をいただきます。
そうして思うことは、同じ記事であっても、人それぞれ感じ方、解釈の仕方が全然違う、という事です。
最近いただいたご意見を紹介いたします。

「夜の女王」の異名を持つ、Y女王様は、
『おまえのブログにでてた摩耶山、あたしも若い頃ブイブイ言わせたことがあるけど、『パッチキ連合』なんてのは、あたしの時代には影も形もなかったわよ。おまえ、夢見てるんじゃないだろうね』
とおっしゃいました。

また、沢井からの初下りを、迷走沈一回た゜けで無事成し遂げたYさんに、六甲山の「まりをつく少女の話」・・・、超コワイと思いませんか。すごい速度で追いかけてくる少女のつくまり・・・。むっちゃ速いんですよ。(パッチキ連合参照)
というと、『わたし、ブログのコメントがどんどん増えていくのが恐ろしかった(コメントゲッター参照)』とおっしゃいました。

実はあの記事のコメント、半分ぐらいはやらせですが、どんどん増殖していくありさまは、わたしにも薄気味悪いものがありました。
でも、少女がつくまりが超はやい話も捨てがたいなあ。

かつて、わたしは『土偶の目をした女』という詩をアップしました。若い頃に何かに血迷って作った詩で、かなり自分としては気に入っているものです。

それを、読んだある女性が
『土偶の目をした女って、もしかして私の寝起きの時の顔じゃないですか。なんで知ってるんですか?私の寝起きの顔を・・・。あ、もしかしたら、ストーカー。い、いやですわ』
と言ったかと思うと、
天然美白ナースのY田さんなどは、
『あれって、薬を飲んだ後の精神病患者のうつろな目を思い出して、コワイ。でもこのサンマ、オイシイ』
とおっしゃいました。

いやー。いろんな方がいろんな意見を持っておられるようですね。

『おまえ、無理やりキャラつくって増やしてるだろーっ!二度となめたマネできないように、おしおきしてやるよ』
ピシーッ
ひっ、おゆるしを




記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

サイヨバ

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ