サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2005年06月

サイボーグたちの黄昏

リベン痔 便さん、沖縄みやげありがとうございます。
贈った側と贈られた側の年齢を足して、みやげの内容の精神年齢と比較してみると、戦慄すべきものがありますが、
『沖縄限定、ゲゲゲの泡盛おやじのねつけ
むちゃくちゃ気に入ってます。
今夜は枕元に置いて寝ます。

さて、日頃から「サイボーグ」とか「ターミネーター」とか「ケビン・コスナー」(これはないか)とか言われて揶揄(やゆ)されているわたしであるが、静水フリースタイルの虎の穴(現在 猫が一匹生息)といわれるWNに出いりする面々の中には、わたしなんか足元にも及ばないような、サイボーギーうようよいてます。
今回は、これらのサイボーガーにスポットを当てて、どんなにサイボーグンかを紹介してみようかと思います。(サイボーグの活用形)

NO.1 ヤラレ(ホール・サイボーグ)

ヤラレはマゾではないだろうか。
しかも、変態性の強い『ホール・マゾ』
ま、栃木県にいぐっつーで、こんな事を書いているとは、思わないでくれるだんべ?

普通は、ホールでヤラレていると、辛いよー、苦しいよー、怖いよー、出してよー
となるのだが、ヤラレの場合、それが良いドキドキ小のではないだろうか。
そして快感を求めてヤラレているうちに、上達してヤラレなくなり、より危険なホールに、ヤラレにいくのではないか。また、高度な技を惜しげなくくりだすのも、ヤラレるためではないか?

もし、わたしの仮説が正しいならば、よーく観察してみよう。
ホールでの彼は、とろけるような表情に違いない!
特にヤラレているときは・・・・。

NO.2 ハマー (失神サイボーグ)

今頃の時期になると思い出す。
ハマーが、崖の上からダイビングして、そのまま水面で失神した出来事を・・・。(IN 長瀞)
あ。いくねえさん。御結婚おめでとうございます。あの時、いましたね。
あの時の白目に口の端から血がだらりの失神顔は、わたしの人生三大恐怖のひとつだ。
ハマーは、電池で動くサイボーグだ。
しかし、どうも、電池が切れるまでは途中でスイッチをON・OFFできないようだ。

あ。ハマちゃん。ワイルド国体出場、おめでとうクラッカー

NO.3 ダース・リーマ(静かに燃えるサイボーグ)

身体的特徴が、小柄でボーイッシュで、ちょっとハマーっぽいのだが、この人は淡々と燃えてるなあ。いつも。
奥多摩カップ。なみいる勝負艇を制して短い、しかもボリュームのない、ピュアロデオ艇で表彰台に立ったところはやはり、さりげにサイボーグウ!!

あの頃・・・。

遅くなったけど。
AYちゃん。
お誕生日おめでとうクラッカー
ついに○○歳だね。

さて、話はまったく変わるのであるが、時々、30歳の頃って、オレ何してたんかなあ、と考える事がある。
あ、この話は、オレの30歳の頃の話であって、前フリとは、関係ないので、そこのところよろしく。OK
で、30歳の頃のオレの記憶は、走っていた走る である。
しかも、夜月

30歳前のオレは、スイミングで選手クラス泳ぐを担当しており、選手の強化しか頭になかった。
職場では浮きまくっており、ストレスのためか、中性脂肪、LDLコレステロール、血圧ともに高く、太っていた。
たぶん今より老けていたのではないだろうか。
うちのかみさんなどは、選手未亡人と呼ばれていた。
今はカヌー未亡人である。
自分の出っ張った腹を眺めながら、30までになんとかせにゃー、と思ったのであった。
そこで、思い出したのが、栄光の400勝投手、金田正一の言葉
『とにかく走りこめ』走るだった。(このへん結構フィクション入ってるなあ困った)

当時私は、芦屋浜のシーサイドタウンという、埋立地に構築された地域に住んでいた。
この外周は堤防が取り囲んでおり、それに沿って遊歩道が続いていた。
途中に石野○子の実家なんかも配置されていた。
太平洋ひとりぼっちの堀江謙一船も同じ地域にいたなあ。
とにかく、格好のジョギングコースだったわけだ。走る

仕事が終わると、夕飯を食う前に、堤防のうえで愛を語ったり、愛に耽ったりドキドキ大しているアベックを、かたっぱしから海側のテトラに叩き落しながら、夜道を走る走るオレだったのさ。

で、若い頃はとてつもなく高い壁に思えた30歳の壁はおろか40歳の壁も気がついたらすり抜けていて、今に至っているのだが、20代後半に、まさか40代になった時の自分がこんな健康優良オヤジになっていて、図らずもサイボーグなどと悪口を言われて、若い人たちにイジメられているなんて、想像できなかったなあ。

今怖いのは、痛風と血圧と、愛を失った時の胸の痛み・・ぐらい・・・かな。




静水フリースタイルへの道

大会が中止になった。
すでにこの前兆は、ヘルメットの中でデンデンムシをつぶした時に現れていたに違いない。
しかし、やはり大会フィーが返ってこないというのが、ちょっと悲しい悲しい
なんでも大会規約でそー決まっているらしい。
しかし、選手登録をしているわけではない、ノンディープなぼくたちのような静水カヤッカーが、大会規約までしっかり目を通しているものなんかなあ。
ましてや、大会の中止理由は、ホールのコンディションの問題であり、静水競技への影響はない。
運営上の問題うんぬんと言われると、こちらは運営にはノータッチなので、なんともいえないのだが・・・。
順延、と言われても、普通のサラリーマンにとっては、休みがとれる保証はないし。
せこいようだが、納得のできない金は一銭も払いたくないというのが、関西人の性分なのよドキドキ大

浪速共荒れ
今回初、という事もあるのだろうが、まだやはり、静水部門がオマケのような扱いなんだろうな、と思ってしまう。
あっ、フィーを返します、て言うことなら、前言は全面的に撤回しますが。
今、自分にできるのは、せいぜい静水の技のクオリティーをあげておいて、来るべき本番で、なかなかやるじゃないのと思わせるようにガンバルということ、やねハート矢



ひとりガチ

ナイトクラブは、夜霧よ今夜もありがとうだった。
霧が街灯をつつみこむと、あたりがボーっと白くなるって事が分かった。
すごく明るいわけではないが、決して暗すぎる事もなく、風情があってなかなかよろしい。

大会が中止になった。
水量が少ないから、らしい。
静水は関係ないんだけどね。

とても残念!!
か、と思えば、正直言うと安堵感もある。
執行猶予を与えられた心境、とでも言いましょうか。

浪速友有レ、練習をしていく中で、いろいろな課題にぶちあたった。
ルーティーンを組み、そのとおりに演技するのが、どんなに難しいか、改めて思い知ったし、
ひとつの組み合わせを習得するにあたって、どの筋肉をどう動かすか、という神経系の連携が
しっくりいくためには、かなりの時間が必要だということも分かった。

そうゆーわけで、今夜はのんびりやりゃあいいものを、ついついガチが入ってしまった。
他に誰もいなかったからひとりガチだよ、O貫ちゃん!!

今度の土曜日までは、ガチモードが入っているかも知れません。
不愛想だったらごめんねドキドキ大

東京ガチ・ナイトクラブ

大会も軽い気分で参加するつもりだったのに、ルーティーンなんかを考えて練習していると、ついつい内にガチこもってしまうのであった。
うーん落ち込み
東京ナイトクラブらしからぬ雰囲気
今日みたいな日だと、蛍が2.3匹飛んでいても気がつかないかも・・・・。
雨上がりで、薄もやが立ちこめ、風情は最高だったのに、月がでているのにも気づかずにもくもくとまわっていた。
スーパークリーンがうまくできないので、かなりあせりも入って痛!

ま、今週中は仕方ないか。

来週はマッチュル・アニトシさんも参加するとの事なので、きっと盛り上がることでしょう。
ただ今、ホステスさん募集中。番外編も歓迎です。


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