徳川将軍家  十五代のカルテ    篠田達明 

徳川家康から慶喜までの 十五代の将軍の死因を 医学的に説明した本

こうしてみると 徳川家の将軍たち というのは みんな ちゃんと病気で 畳の上で 死んでいるんだなあ というのが 感想

暗殺 とか 戦死が いないんである

それに比べて 明治時代以降の首相などは まさしく死屍累々で 嗚呼 江戸時代は なんだかんだで 平和の世が続いたわけだ

ペルリが来るまでは ね