午後から 『国立パワージャズ』 という ジャズのイベントに行くので 今日は朝練習
スターンカット
カート
スプリット
トリッキー
一時間で終了
『国立パワージャズ』は今回で 三回目だ
K村夫妻 みやざ〇さん miさん と 会場の一橋大の兼松講堂で落ち合う
行く道の 大学通りでは いろんな催しを やっていた
紙芝居
大学構内は イチョウの樹が 鮮やかな黄色に色づいて むせかえるような銀杏臭(うんこしゅう) を放っている
綺麗 でもくさい
ちなみに さいよば 以前 二年連続で かぶれて ぎんなんの臭いには過敏になっている
第一部 太田朱美カルテット
(太田朱美fl、石田幹雄p、安東昇b、力武誠ds)
フルートの女性が率いるカルテット
一曲目は ヒューバート・ロウズっぽく感じたが フレディ・ハバートの曲だったからなのか
そして 三曲目は エリック・ドルフィーを想い出した
曲想がそうだからなんだろうな と思う
しかし わし ジャズで フルートといったらヒューバート・ロウズとエリック・ドルフィー あとは せいぜい ブランフォード・マルサリス とか ローランド・カーク ぐらいしか知らんのだが・・・
外国みたいだ
樹を揺さぶって 葉っぱを落とそうとたくらんでいる子がいた
第二部 ケイ赤城トリオ+峰厚介
(ケイ赤城p、杉本智和b、本田珠也ds、峰厚介ts)
なんせ マイルス・デイビスが呼んだ というピアニストなので 期待大
三曲目ぐらいまでは 難解な感じの曲で すこし気分が萎え始めるときに 究極のバラード
マル・ウォルドロンのソウルアイズ と紹介される
峰厚介のサックスが すごおく 良い
流石に 二回目の休憩は 外が薄暗くなってきている
第三部 林×中村×原田
(林栄一as、中村達也ds、原田依幸p)
純粋 フリー・インプロヴィゼーション
ピアノの原田依幸は 初めて観る
かなりの年輩なんだが ファッションが可愛い
赤基調で 長いスカートのような服を着ていて miさんに
「あんな格好 好きでしょ?」
と 聞くと 一つ返事で
「好き!」
と 答える
三回目の休憩は すっかり外が暗くなって わたしの感度の低いケータイでは 自販機しか写らない
第四部 板橋文夫トリオ+梅津和時
(板橋文夫p、瀬尾高志b、竹村一哲ds、梅津和時as)
梅津和時のサックスの凄みを実感
特に ファンクナンバーを吹くときが 最高!!
「ふるさと」 をふつうに吹いても ジャズになる
やるかな やるかな と思っていると やっぱり出ました
「わたらせ」
渡良瀬川は カヌー的には 良い川ではないが 陽光に川面がきらめき 遠くに赤城山が見えるさまは とても美しい
そして この曲を聞くと いつもそんな風景が 浮かび上がる
これで終わりかな と思ったら もう一曲
和笛の人と 林栄一が ゲストで登場
林栄一は 一曲で引っ込む
和笛というと 一噌幸弘しか知らないので そうかな? と思ったが メンバー紹介の声が 聞きとれにくく 一緒に行った中で 外人では・・・という意見もあり 確認できなかったが 先ほど判明
一噌幸弘ということでした
そのあと さらに アンコール
アンコールの一曲目 梅津和時のサックスが むちゃくちゃかっちょええ!!
二曲目は一転して デキシーランドっぽい感じではじまって 途中で梅津和時が
アンコールはうれしいけれど 早くうちに帰りたい
と 歌いだす
最後に もう一曲 ガンガンにやって終了
会場で ピアノの板橋文夫は 酒が入ってでろんでろんだった情報を耳にする
酒が入ると ぶっ倒れるまで弾き続けるという 「弾きじょうご」なのか?
終わってから 「ミトラ」で食事
これも 恒例です
一緒に行ってくれたみなさん
ナマステー
* この記事に対して
スターンカット
カート
スプリット
トリッキー
一時間で終了
『国立パワージャズ』は今回で 三回目だ
K村夫妻 みやざ〇さん miさん と 会場の一橋大の兼松講堂で落ち合う
行く道の 大学通りでは いろんな催しを やっていた
紙芝居
大学構内は イチョウの樹が 鮮やかな黄色に色づいて むせかえるような銀杏臭(うんこしゅう) を放っている
綺麗 でもくさい
ちなみに さいよば 以前 二年連続で かぶれて ぎんなんの臭いには過敏になっている
第一部 太田朱美カルテット
(太田朱美fl、石田幹雄p、安東昇b、力武誠ds)
フルートの女性が率いるカルテット
一曲目は ヒューバート・ロウズっぽく感じたが フレディ・ハバートの曲だったからなのか
そして 三曲目は エリック・ドルフィーを想い出した
曲想がそうだからなんだろうな と思う
しかし わし ジャズで フルートといったらヒューバート・ロウズとエリック・ドルフィー あとは せいぜい ブランフォード・マルサリス とか ローランド・カーク ぐらいしか知らんのだが・・・
外国みたいだ
樹を揺さぶって 葉っぱを落とそうとたくらんでいる子がいた
第二部 ケイ赤城トリオ+峰厚介
(ケイ赤城p、杉本智和b、本田珠也ds、峰厚介ts)
なんせ マイルス・デイビスが呼んだ というピアニストなので 期待大
三曲目ぐらいまでは 難解な感じの曲で すこし気分が萎え始めるときに 究極のバラード
マル・ウォルドロンのソウルアイズ と紹介される
峰厚介のサックスが すごおく 良い
流石に 二回目の休憩は 外が薄暗くなってきている
第三部 林×中村×原田
(林栄一as、中村達也ds、原田依幸p)
純粋 フリー・インプロヴィゼーション
ピアノの原田依幸は 初めて観る
かなりの年輩なんだが ファッションが可愛い
赤基調で 長いスカートのような服を着ていて miさんに
「あんな格好 好きでしょ?」
と 聞くと 一つ返事で
「好き!」
と 答える
三回目の休憩は すっかり外が暗くなって わたしの感度の低いケータイでは 自販機しか写らない
第四部 板橋文夫トリオ+梅津和時
(板橋文夫p、瀬尾高志b、竹村一哲ds、梅津和時as)
梅津和時のサックスの凄みを実感
特に ファンクナンバーを吹くときが 最高!!
「ふるさと」 をふつうに吹いても ジャズになる
やるかな やるかな と思っていると やっぱり出ました
「わたらせ」
渡良瀬川は カヌー的には 良い川ではないが 陽光に川面がきらめき 遠くに赤城山が見えるさまは とても美しい
そして この曲を聞くと いつもそんな風景が 浮かび上がる
これで終わりかな と思ったら もう一曲
和笛の人と 林栄一が ゲストで登場
林栄一は 一曲で引っ込む
和笛というと 一噌幸弘しか知らないので そうかな? と思ったが メンバー紹介の声が 聞きとれにくく 一緒に行った中で 外人では・・・という意見もあり 確認できなかったが 先ほど判明
一噌幸弘ということでした
そのあと さらに アンコール
アンコールの一曲目 梅津和時のサックスが むちゃくちゃかっちょええ!!
二曲目は一転して デキシーランドっぽい感じではじまって 途中で梅津和時が
アンコールはうれしいけれど 早くうちに帰りたい
と 歌いだす
最後に もう一曲 ガンガンにやって終了
会場で ピアノの板橋文夫は 酒が入ってでろんでろんだった情報を耳にする
酒が入ると ぶっ倒れるまで弾き続けるという 「弾きじょうご」なのか?
終わってから 「ミトラ」で食事
これも 恒例です
一緒に行ってくれたみなさん
ナマステー
* この記事に対して
「板橋さんはお酒はあまり飲む方ではありませんよ。演奏前や演奏中では絶対に飲む方ではないです。
きっと演奏が楽しくて、もっともっとやりたいと思ってえいたのではないでしょうか。」
という コメントをいただきました
会場で誰かが言っていた情報を 鵜呑みにしてしまいました
すいません
よしんば アルコールが多少入っていたにしても あれだけ パワフルに弾き続けたら 入った先から 抜けてしまいますよね
それにしても 足利の「屋根裏」というジャズ喫茶で 初めて板橋文夫の演奏を聴いたのですが その時は 最初のセットで ピアノのワイヤーを 一本 切ってしまっていました
それから 25年
相変わらずパワフルなので びっくりです
しかし 「渡良瀬」 は 何回聴いても 良いですね
足利にいたのは たった4年間なのですが もっとも 濃厚で 充実していて また 青かったので 余計に 心に響きます
きっと演奏が楽しくて、もっともっとやりたいと思ってえいたのではないでしょうか。」
という コメントをいただきました
会場で誰かが言っていた情報を 鵜呑みにしてしまいました
すいません
よしんば アルコールが多少入っていたにしても あれだけ パワフルに弾き続けたら 入った先から 抜けてしまいますよね
それにしても 足利の「屋根裏」というジャズ喫茶で 初めて板橋文夫の演奏を聴いたのですが その時は 最初のセットで ピアノのワイヤーを 一本 切ってしまっていました
それから 25年
相変わらずパワフルなので びっくりです
しかし 「渡良瀬」 は 何回聴いても 良いですね
足利にいたのは たった4年間なのですが もっとも 濃厚で 充実していて また 青かったので 余計に 心に響きます
きっと演奏が楽しくて、もっともっとやりたいと思ってえいたのではないでしょうか。