小林 桂のCDを 初めて聞いたとき カサンドラ・ウイルソン クリソツやん と思ったもんだった

何度か聞いていると だんだん そう思わなくなってはきたんだが 

こうして 映像を見てみると 小林 桂の方は 育ちの良い シチーボーイ といった感じだ
洒落た 大人の音楽として 小粋にジャズを歌う みたいなぁ・・・(コギャル口調で読んでください)

一方 カサンドラの方は アメリカの南部の ディープなところ 大阪で言ったら 新世界とかぁ・・・(コギャル口調で読んでください)
そこに根を生やす ブルースの化身 アフリカとのパイプラインも太い みたいなぁぁ・・・(コギャル口調で読んでください)

ま 勝手に ソのよーに 思っておるわけです(田中角栄のモノマネで 読んでください)

そんなわけで カサンドラの方が 底力がありそう とゆーか 排気量が大きい とゆーか

カサンドラの後で ケイを聴くのは ホルモン焼きを ガッツリ食ったあとで お茶漬けを食うようなもんだ











後ろの パーカッションの黒人 むっちゃ気持ち良さそう