朝、雨が降っていたせいか、午前中は、寝過ごしてしまう

もったいない、とも思うが、身体のどこかに、だるさがある状態で、起きていても、しょうがない、とも思う

午後は、雨も、おおむね上がって、空が明るくなってきた

本当は、陽だまりのなかで、ハンド・ロールの練習を、したいのです

なぜなら、それは、とっても、気持ちのいいことドキドキ大、だからなのです

なんのこっちゃ

耳栓とブヨよけスプレーを忘れてしまい、暗澹とするが、漕ぎ始めると、楽しかった

スターン・カットをやっているうちに、それをホールでやりたくなり、プチ・ホールで、やってみた

もっと、大きなホール、たとえば、右スピンをエンドレスでできた、かつての、みそぎなんか、だと、うまくできるんやろか・・・・

そのあと、スクリューの練習

カート筋持久力をつけねば


夜、福生の、さぬきうどんの店 『丸亀』に行く

いつもの、大盛りかけうどんに、温泉玉子、小エビのかきあげ、さつまいものえんぷら、を、注文

これだけで、660円

安い! うまい!

そのあと、ブック・オブ

ビンゴォォォォォォォォォォォッ!!!

『楽毅』の4巻があった
これで、全巻そろったぜい

他に、宮本武蔵の『五輪書』現代語訳  教育社

別に、誰かを切るつもりはないが、こういうのを見つけると、買っておきたくなる

すでに、確か、講談社文庫版で、持っていたような気がするが、読みやすそうなので、買った

ちなみに、抜粋してみると

戦闘の時の目つきのこと

戦闘の際のめくばりは、大きく広くすることである。
観と見の二つについては、「観」の目を強く、「見」の目は弱くして、遠いところを的確に捉え、身近なところかの動きから大局をつかむことが、兵法では最も大切なことである


これなんかは、スポットに入ったときの、心構えとして、有効ではないか

もっとも、観、という言葉の解説に、心の目、と、してあるが、わたしは、これを

「周囲の状況から、自分の位置を客観的にとらえる、感覚的な目」

と解釈したのだが、いかがなもんだろうか・・・・