この日が来るたびに、のうのうと生きている自分に、自問する。

こんなんで、ええんか?

平成7年1月17日は、死んでてもおかしくない、と、確実に言える日だ。

だから、34歳から先は、ないもん、でもあり、もうけもんの人生、でもある。

これで、いいのだ

と、断言できる日々でありたいとは思う。

もちろん、そんなこと、常日頃から、考えているわけではないので、特別な日、1月17日ぐらいは、ちょっとまじめに、考えるわけや。