今日は、スイムの日

仕事帰りに、1000メートルほど、泳いだ。

調子が良くても、距離を増やさずに、このペースで続けようと思う。
いつも、距離を増やして、失敗しているのだ、、もん

I ストロークなるものを、意識してみた。
いわゆる、S字ストロークのように、軌跡が曲線を描くものではなく、直線的にかくのだ。

水中で見ると、ハイエルボーをものすごく強調したような感じだが、それは、あくまで、

『必然的にそうなる』ものでなくてはならないはずだ。

形だけまねたのでは、意味がない。

Iストロークが注目されているのは分かっているが、なぜ『必然的にそうなる』のかが、自分の中で整理できなかった。

ここ最近、そのヒントを得たので、試してやっている次第。

確かに、水の引っ掛かりが、良い。
正しくできているかどうかは知らないが・・・

ところで、1980年代に、典型的なS字ストロークのローディ・ゲインズに対して、マット・ビオンディは、縦の軌道で、ストロークをする、などと、何かの記事で読んだ記憶があるのだが、Iストロークとの関係やいかに、、、、

ちなみに、日本の100mは、ロス五輪の金メダリストであり、身長も178(たぶん)と、日本人の水泳選手の体格と、あまり変わらない、ローディ・ゲインズに、最近やっと、追いついたみたいだ。

彼のテクニックは、もっと、研究されるべきだ、と思う。
され尽くされているって???