天気が良いので、早めにうちを出て、神代橋に着くと、ロナちゃんがいたので、
「ロナちゃん。ミカちゃんは・・・?」
と聞くと、ロナちゃんの陰から、ミカちゃんが、出てきました。
ロナちゃんは、ミカちゃんが飼っている、ジムニーという車です。
「今日は、早く来ちゃった」
開口一番、ミカちゃんがいいました。
早く来た、といっても、12時半です。
じゃあ、漕ぎ始めるのは、3時ぐらいかな。
ボクは、心の中で、思いました。
「でも、漕ぐのは、いつもの時間んん」
とボクの心を見透かすよーにゆって、高笑いをしました。
ミカちゃんの笑い声は、春の青空に吸い込まれるように、高く高く昇っていきました。
入れ替わりに、つばめが堕ちてきました。
ミカちゃんの声が、直撃したのでしょう。
かわいそうに・・・
カヌーのクラブ、WNに降りる途中で、川下りの人たちと遭いました。
天気が良いので、今日は、川下りには、最適でしょう。
しかし、ボクは、WNの上流のエディーで、静水の練習をすることにしました。
練習を始めて、しばらくすると、ミカちゃんとcoyoが降りてきました。
ミカちゃんは、バインバイン棒という、川の水面(中)に渡されたポールを使って練習するのが好きで、この分野では、達人の域に達しています。
だから、ポール・クイーンと呼ばれています。
今日は、coyoにそそのかされて、そのポールを使って、スターンスタンディングをする、という、暴挙にでておりました。
そのあと、みんなで、シンクロをしてみよう、という話になりました。
最初は、ゴジママに合わせて、やりはじめました。
しかし、ボクのフネは、でかすぎて、バウが入るスピードや、カートで回転するスピードが、他のフネについていけません。とほほほほ
アキちゃんに合わせて、ボク&coyoで、やろうとした時も、早くも1回転めに、取り残されてしまいました。
次に、ボク&coyoで、ルーティンを決めて、合わせよう、という話になりました。
スターンカット=左カート=スプリット=右カート=スプリット=ループ
という組み合わせです。
動きは、coyoが合わせてくれます。
しかし、いざやってみると、技の方向が安定しないのと、自分のボートの動きが止まる場合があり、また、coyoのボートと、接近しすぎて、ぶつかりそうだと、思い、思わずひるんでしまうのもあり、どうも、完璧にはいきません。
しかし、パートナーは、世界のcoyoです。
格段腕は上だし、ニュースターという、回転スピードが早いボートに乗っているので、こっちは何も考えないで、ただ、ルーティーンを、完璧にこなすことだけ考えれば、よいのでした。
いろいろなことがわかるので、やってみるものだと、思いました。
びったり合うと、ホント面白いよ。
「ロナちゃん。ミカちゃんは・・・?」
と聞くと、ロナちゃんの陰から、ミカちゃんが、出てきました。
ロナちゃんは、ミカちゃんが飼っている、ジムニーという車です。
「今日は、早く来ちゃった」
開口一番、ミカちゃんがいいました。
早く来た、といっても、12時半です。
じゃあ、漕ぎ始めるのは、3時ぐらいかな。
ボクは、心の中で、思いました。
「でも、漕ぐのは、いつもの時間んん」
とボクの心を見透かすよーにゆって、高笑いをしました。
ミカちゃんの笑い声は、春の青空に吸い込まれるように、高く高く昇っていきました。
入れ替わりに、つばめが堕ちてきました。
ミカちゃんの声が、直撃したのでしょう。
かわいそうに・・・
カヌーのクラブ、WNに降りる途中で、川下りの人たちと遭いました。
天気が良いので、今日は、川下りには、最適でしょう。
しかし、ボクは、WNの上流のエディーで、静水の練習をすることにしました。
練習を始めて、しばらくすると、ミカちゃんとcoyoが降りてきました。
ミカちゃんは、バインバイン棒という、川の水面(中)に渡されたポールを使って練習するのが好きで、この分野では、達人の域に達しています。
だから、ポール・クイーンと呼ばれています。
今日は、coyoにそそのかされて、そのポールを使って、スターンスタンディングをする、という、暴挙にでておりました。
そのあと、みんなで、シンクロをしてみよう、という話になりました。
最初は、ゴジママに合わせて、やりはじめました。
しかし、ボクのフネは、でかすぎて、バウが入るスピードや、カートで回転するスピードが、他のフネについていけません。とほほほほ
アキちゃんに合わせて、ボク&coyoで、やろうとした時も、早くも1回転めに、取り残されてしまいました。
次に、ボク&coyoで、ルーティンを決めて、合わせよう、という話になりました。
スターンカット=左カート=スプリット=右カート=スプリット=ループ
という組み合わせです。
動きは、coyoが合わせてくれます。
しかし、いざやってみると、技の方向が安定しないのと、自分のボートの動きが止まる場合があり、また、coyoのボートと、接近しすぎて、ぶつかりそうだと、思い、思わずひるんでしまうのもあり、どうも、完璧にはいきません。
しかし、パートナーは、世界のcoyoです。
格段腕は上だし、ニュースターという、回転スピードが早いボートに乗っているので、こっちは何も考えないで、ただ、ルーティーンを、完璧にこなすことだけ考えれば、よいのでした。
いろいろなことがわかるので、やってみるものだと、思いました。
びったり合うと、ホント面白いよ。