『春秋戦国激闘史』 来村多加史
を読み終えた。
登場人物、多すぎ
漢字多すぎ。
ほとんど、忘れてしまう。
でも、むちゃくちゃ 面白い!
何度か、読み返す、と思う。
その中でも、最も、印象に残った、というか、忘れたくても忘れられないのが、
紀元前 260年
秦趙の 長平の戦い
常勝将軍、白起の率いる秦軍は、投降した趙の兵士、40万人を、殺害(あるいは、生きたまま)して、穴に埋めている。。
秦の戦法は、殲滅戦であり、降伏しても、斬首した、という。
従って、秦の戦の後には、数万、数十万の首のない屍が、累々と積み重なるわけである。
嗚呼、、
なんという残酷な・・・
なんという愚かな・・・
とかく、昔の人間というのは・・・
と、思いつつ、いや、待てよ、、、
もし、白起が、数十万人の、非戦闘員(女、こども含む)を、一夜の空爆や、一発の爆弾で殺害する近代戦を知ると、どんな感想を持つのだろうか、、、
聞いてみたいものだ。
を読み終えた。
登場人物、多すぎ
漢字多すぎ。
ほとんど、忘れてしまう。
でも、むちゃくちゃ 面白い!
何度か、読み返す、と思う。
その中でも、最も、印象に残った、というか、忘れたくても忘れられないのが、
紀元前 260年
秦趙の 長平の戦い
常勝将軍、白起の率いる秦軍は、投降した趙の兵士、40万人を、殺害(あるいは、生きたまま)して、穴に埋めている。。
秦の戦法は、殲滅戦であり、降伏しても、斬首した、という。
従って、秦の戦の後には、数万、数十万の首のない屍が、累々と積み重なるわけである。
嗚呼、、
なんという残酷な・・・
なんという愚かな・・・
とかく、昔の人間というのは・・・
と、思いつつ、いや、待てよ、、、
もし、白起が、数十万人の、非戦闘員(女、こども含む)を、一夜の空爆や、一発の爆弾で殺害する近代戦を知ると、どんな感想を持つのだろうか、、、
聞いてみたいものだ。