毎週殺人事件が起きる『太陽にほえろ』か『火曜サスペンス劇場』か、というような頻度で、世間を震撼させるような事件が続く。

共通項は、無差別殺人
油断している者や、力の弱い者を相手にするところが、なんとも陰湿で、やりきれない。

相撲部屋とかプロレス・ジムとか自衛隊とか・・・そんなもんをターゲットにしてみい、ぼけ!!

自分を安全なところに置いて、相手を攻撃する、ゲーム感覚か?

これから、ゲームを作る側は、少し、考えた方がいいと思う。

格闘技ゲームで、相手から攻撃をされるときは、生命の危険にさらされるか、痛い目に遭う、という仕組みを取り入れるべきだ。

親は、自分の娘が、事件の被害者になることを、なにより恐れ、自分の息子が、事件の加害者になることを、なによりも恐れる。

そんなわけで、駅のホームから、男性を突き落とした18歳の事件は、身につまされる。

ま、息子にしてみれば、親が事件の加害者になることを、恐れていたりなんかして・・・・

『偽善系』『敢闘言』

日垣隆の本を読みながら、まったく世の中、どーなっちまうんだ、、と思う。