メタボチックな腹になってきた。
去年の今頃は、腹は、ぜんぜん出ていなかった。
冬場、3000メートルを、週に3回は、泳いでいたからだ。
長くゆっくりと泳いでいると、脂肪細胞が、沸々と燃焼して、縮んでいくのが、わかる・・・・ような気がする・・・・と思う。
実際のところ、どうなっているのは、わからない。
『イン ザ プール』という小説にでてくる、水泳にはまった男の気持ちが、よくわかる。
習慣的に泳いでいると、泳がないと、落ち着かなくなってしまう。
じゃあ、泳がないでいると、禁断症状が出るか、というと、そんなことはない。
あっさりと、泳がなくなってしまう。
やはり、泳ぐ、ということは、肉体的苦痛が、多少なりとも伴うし、根気もいるので、水泳中は、ランナーズ・ハイのような状態になり、水泳後は、爽快感と達成感があったとしても、苦痛に立ち向かうのが、おっくうになってしまうのだろう。
水泳をやらなくなって、じゃあ、なにもやっていないのか、というと、そんなことはない。
それを埋めるに、十分なほどには、カヤックの練習をやっている。
しかし、ロング・パドリングではなく、フリースタイルの練習なので、ローインパクトで長く続ける、という筋肉の使い方ではなく、比較的、ハイインパクトで、短い時間の筋肉の使い方なので、有酸素運動というより、無酸素運動の要素が大きい。
その結果、脂肪の燃焼、というより、耐乳酸と、筋力強化という意味合いの、運動効果が、期待できる、ということになる。
では、この腹の出方は何か?
しばし考えて、結論が出た。
この腹も、筋肉なんや!!!
だって、おしたら固いし・・・・
この筋肉に、メタボ筋、と名づけたい。
去年の今頃は、腹は、ぜんぜん出ていなかった。
冬場、3000メートルを、週に3回は、泳いでいたからだ。
長くゆっくりと泳いでいると、脂肪細胞が、沸々と燃焼して、縮んでいくのが、わかる・・・・ような気がする・・・・と思う。
実際のところ、どうなっているのは、わからない。
『イン ザ プール』という小説にでてくる、水泳にはまった男の気持ちが、よくわかる。
習慣的に泳いでいると、泳がないと、落ち着かなくなってしまう。
じゃあ、泳がないでいると、禁断症状が出るか、というと、そんなことはない。
あっさりと、泳がなくなってしまう。
やはり、泳ぐ、ということは、肉体的苦痛が、多少なりとも伴うし、根気もいるので、水泳中は、ランナーズ・ハイのような状態になり、水泳後は、爽快感と達成感があったとしても、苦痛に立ち向かうのが、おっくうになってしまうのだろう。
水泳をやらなくなって、じゃあ、なにもやっていないのか、というと、そんなことはない。
それを埋めるに、十分なほどには、カヤックの練習をやっている。
しかし、ロング・パドリングではなく、フリースタイルの練習なので、ローインパクトで長く続ける、という筋肉の使い方ではなく、比較的、ハイインパクトで、短い時間の筋肉の使い方なので、有酸素運動というより、無酸素運動の要素が大きい。
その結果、脂肪の燃焼、というより、耐乳酸と、筋力強化という意味合いの、運動効果が、期待できる、ということになる。
では、この腹の出方は何か?
しばし考えて、結論が出た。
この腹も、筋肉なんや!!!
だって、おしたら固いし・・・・
この筋肉に、メタボ筋、と名づけたい。