明日は、奥多摩カップなのだ。

OC2部門  

準備は、着々と、とどこおりなく、進められたのである。(主にガチによって)
ロデオ部門だと、ほぼ、出場者の力量の予測がつくのだが、今度は、未知数なのだ。
それに、ロデオ部門は、ゴールした瞬間、自分の順位が判るのだが、今度は、時差で出艇するので、そんなわけにはいかんのだ。

非常に心配だ。
今夜、眠れるだろうか困った

たとえば、ロデオ部門だと、3位に入れないと判った瞬間、試合巧者のカヤッカーなら、迷わず、4位に入らず5位に甘んじることを選択するだろう。
その理由は、奥多摩カップの出場豊富な人なら、それとなく理解していただけると思う。

しかし、今度の場合は、自分で順位を調整することなど、絶対に不可能なのだ。

なんとも心配だ。
今夜、眠れるだろうか困った

そして、もっとも気になることが、ひとつある。

これは、奥多摩カップの運営サイドの考え方に関わってくる問題である、と思う。
今まで、大会の運営に対して、開会式の挨拶が、たま~に、少し長い、と言う程度の、不満、という程ではない事柄はあるものの、とても、満足してきた、のである。

それは、ひとつには、

ロデオ部門の金銀銅冠すべて制覇した。

ということも、あるにはあるのだが。

が、しかし

が、しかし

が、しかし 

が、しかし   
だ。

今回に至って、主催者側の意図に、若干の、疑問の声が、わたしの周辺で、巻き起こっているのである。

些細なことかも知れない。
しかし、ダムの決壊は、ひとつのピンホールから、と言うではないか。
一度鎌首をもたげた小さな疑問は、次第次第に大きな苦悩へと、発展していく恐れがある。

是非とも、この事について、主催者側に、問いたいのである。

今までは、ポスターにせよ、Tシャツにせよ、イラストには、カヌーに乗った、熊と鹿が描かれていたのだ。

今年は

なぜはてな鹿がいないのですかびっくり

う~~~ん。気になる。
今夜、眠れるだろうか困った