誰が、何の目的で・・・。
というか、
どんな人物が、どういう趣味で・・・。
という、謎はてなに包まれた物件。

御岳の発電所の駐車場の、ログハウス仕立ての便所に、どう見ても、場違いな風情で掛かっている、キティーちゃんの時計ドキドキ大

それを見て思うのは
アウトドア・ライフに、ファンシーは似合わない
である。

その大きさから、個人の仕業ではなく、おそらく、組織がらみの設置だろうと想定される。

管理母体の東電の、発電所管理部長の、四歳になる孫娘が、キティーちゃん好きドキドキ大
サンリオと東電社長がダチ
非営利団体、「観光地にファンシーを、実行委員会」の仕業
フリースタイル・カヤックの「チーム・フラットスピン」が寄付

さまざまな憶測が飛び交う、話題の物件である。

「今年は、これが来ます。絶対っす」
と、一部有識者の忌憚のない意見。

いずれにせよ
気になる

そんな中、昨日御岳から川下りをした、あるパドラー、
コニタンガチ・エージから、最新情報が寄せられた。

「12時の音楽が判明しました」
「なぬっ?ほんとうか?!」
「お、おもちゃのちゃちゃちゃです」
「お、おもちゃのちゃちゃちゃ?」

以後、三分間に渡って、おもちゃのちゃちゃちゃのメロディーが、脳の中で、鳴り響いた。
もちろん、チャーリー石黒のアレンジである。←誰やねん。それ・・・。

というわけで、現在、判っているのは、次の時間である。

12時  「おもちゃのちゃちゃちゃ」
1時   「森のくまさん」
4時   「大きな古時計」

また、新たな情報を入手したら、知らせて欲しい。