サイボーグへの道   

おやじカヤッカー サイヨバ  

2006年08月

八月のおわり

ついに8月も、今日でおしまい。

映画 『八月の濡れた砂』

と、初めて出会ったのは、関○大学二部の校庭の看板だった。
学生会館で上映するらしい。
若くてギラギラ太陽していた、当時のオレは、その題名だけで、興奮してしまい、自主休講にしようか、本気で迷ってしまった。

八月の・・・濡れた・・・・砂・・か

結局、その時は、観なかったのだが、それから何年か経って、ビデオで観た。

夏の直射日光で強烈に日焼けした肌が汗にテカっている。そこに、粗塩まじりの砂をすりこむような、ギラギラしたヒリヒリした、けだるい、切ない、やるせない・・・映画だった。

監督 藤田敏八
主演 村野武範


ヨットの中で放心する主人公から、海原に浮かぶヨットへと切り替わり、映画はエンディングとなる。

石川セリの気だるい歌が、オーヴァーラップする。

「 私の海を まっ赤に染めて 夕日が血潮を 流しているの           
あの夏の 光と影は どこへ行ってしまったの  
悲しみさえも 焼きつくされた 私の夏は 明日もつづく 」


オレの夏は、どっかに行ってしまうの?

ナイクラ 8/29

夏が帰ってきおった。
夏は、生ライジャケに決まっておる。
今夜は、生ライ、これに決まり・・・、
と、待てよ。
ここのところ、水が冷たいし、生ライは、乳首が擦れる。

しゃあない。
ラッシュガードで、妥協しよか・・・。

とゆーわけで、今夜のナイト・クラブ月は、ラッシュジャケじゃ

夜の闇の中で、おれと、ガチが、黙々と愛を確かめいやいやいや、技を・・・、する。ドキドキ小

こんなことばかり書いているから、疑惑が深まるんだろなぁ。きっと。

ガチのカートがかまいたちのように襲いかかる。

そんな中、間隙をぬって、決めてみせるぜトリッキー

夏の終わり
夜は、粛々と、深まっていくのであった。

夏のおわりには・・・

八月最後の休み。
という、特別な感慨もなく、朝、歯医者に行って、午後からのこのこと、日向和田に繰り出す。

ダンリバをやろうか迷ったが、時間も遅く、回送も面倒だったので、静水練習をやる事にした。
今日は、『犬の毛も刈れるカヌー変態』こと、ぱさんが、静水の練習をやる、ということで、来ていた。

『おSUGI バウステ・メソッド』

で、めきめきうまくなっていくのを見て、こころの中で叫んだ。

Sugiっつあーん。ぼくにも、バウステおせーてくでぇ

昔買って、すごく気にいっているCDが、中古で安くでているのを見つけて、また買いたくなる。そんな心境って、わーかるかなー

実は、わたしは、バウステをマスターするのに、3ヶ月ほど、かかっているのだ。

ところで、はぱさんは、もはや、カヌー変態・カヌーサイボーグの域を超え、カヌーロボットのレベルではないだろうか。

(人間率の定義)

カヌー変態  人間率 100%~81%
サイボーグ  人間率  80%~61%
ロボット    人間率  60%~0%


初めて会った時は、まだ、カヌーが好きな、人間でぇすという感じであったが・・・。
カヌーというスポーツは、ここまで、人を変えてしまうのか?

さて
今日は、バウステが、できているのを記念して、試練炎を与えた。
それは、バウステの最中に、かましたギャグに耐えられるか。
という、厳しいものである。

今日のところは、初歩的なギャグにしておいてあげた。

『ひょうたんからコマネチ!!』

にもかかわらず、笑いのツボにはまってしまって、倒れた。
まだまだ、甘い喃

この試練に耐えられんことには、まだまだ一人前のバウステーヤーとは言えんぞ困ったぱ!

ちなみに、WNで、一人前のバウステーヤーキラキラを名乗るには、マッスルしみとしさん力こぶの、強烈なボトム・アタックに耐えなければならない、ということを、付け加えておく。

めだま おやじやー

嫌な予感はしていた。
ブログに、メール・アドレスを載せた。
すると、案の定、迷惑メールの嵐である。

いくつか、題名を、挙げると

iyarashikei   イヤラシ系のセレブが熟れ頃です。
eriko       セフレをの作り方(順序付き)
akiko       舌を奥まで入れるから
miyu       ~恒例!!第3回あわび祭り~ 実行委


もっと、えぐいのもあるよ。
でも、ブログの品位が下がるから、

の~せないっ、と

八月は、三回に渡り、スイム・クリニックを行った。
終始、まったりモードに関わらず、みんな、上達が早い。
やはり、若いからだろうか?

その中のひとり、お○わミカさんから、なんと、

めだまのおやじ

をいただいた。

高崎、といえば、だるま
だるまはもうすでに、ふたつ持っていて、そのうちひとつは、うちの下のガキが、合宿のみやげに買ってきたものなので、サイヨメにくれてやった。

というのはウソで、頼み込んで、持っていないキャベツ・バージョンと替えてもらったのだ。
このように、めだまおやじコレクションの裏には、目に触れることがない、地道な努力←どこがじゃーがあるのだ。

で、話は、元に戻るが、
だるまはだるまでも

風水だるまじゃー

なんじゃーそれゃー?

d340b14f.jpg


しかも、おみやげは、それだけではない。
めだまおやじしか、写真は載せないつもりだったが、
これは、載せんわけにはいかんだろう。


fbcb7c70.jpg
                



5386760a.jpg


みかちゃん
ありがとう !

ナイクラ 8/26

土曜の夜だけあって、今夜のWNは、賑わっていた。

声を押し殺して、しくしく泣いているような雨雨が、めそめそと降ったり止んだりしていた。
川の水は、なぜか汚い。

しかし、WNのHPの、メインの写真のような濁流ではなく、薄い茶色のようだった。といっても、夜目なので、あくまでも勘だ。

これが、乳白色に変化して、数日続くようであったら、ダムの下から、土砂と一緒に放水していることが、考えられるのではあるまいか。

現に今日は、ここ数日間の内ではもっとも、水が冷たかったように思える。

だとしたら、ますます、川底に、土砂が堆積してしまう。
古くからのカヌーイストが言うには、昔に比べると、川が平板な感じになっている、らしい。

自分の経験からすると、昔は、もっともっと激流だった。
御岳なんて、諏訪峡みたいな感じだったし、寒山寺も、小歩危のような感じだった。

おそらく、その頃に台風後の御岳を見ると、ザンベジ川みたいに思えたかも知れんが・・・。

ま、自分のスキルの変化を考慮に入れたとしても、昔はもっと・・・。

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