ラフティングもカヤッキングも 

チョー楽しい 

んた゜か゜ ラフティングをやった次の日は カヤックで川下りをしたくなる

コマーシャルラフトの場合 漕ぎ手が毎回変わる

ということは 自分のダウンリバーのスキルが 一回ごとに変わる

しかも 漕ぎては 気まぐれなので 漕いでくれそう と思っていても 漕いでくれなかったり

意外と しっかり漕いでくれたり また 左右の漕力のバランスが 悪いと 左右どちらかにぶれたり

いろいろする

ベテランガイドなら そのあたりのことも きっちり計算に入れて しっかりカバーしていくんだろうが

まだまだ 修行が足りないっす

しかし そういった不確定要素が 結構おもしろかったりする

今日は うまくいかへんなあ

と ぼそっと 口に出たりする

それが 漕ぎ手のサスペンスを盛り上げ・・・

なわけないか

もうひとつ ラフティングの一番面白いところは 岩にぶつけてもいい 

という選択肢があること

スラロームカヤックなんかだと シビアに計算されたコース取りを ほぼ完璧にトレースすることが 必要になり

岩にこすったりすると

げっ また修理せなならん

と ン十万するカーボンボディーを 磨き抜かれた我が皮膚の如くに 心配せにゃあならんのだ

ところが ラフトボートだと 

うわっ 間に合わね  岩にぶつけるべ

と こんなのりだ

岩にぶつけて バウンドさせる 回転させる 減速させる

こんな選択肢もあるもんね

といった アバウトな漕ぎ方をしたら 反動として 漕ぎに対して いちいち律儀に答えてくれるカヤックが 愛おしくなってくる

中でも フリースタイル用 プレイボートは 岩に乗り上げもありだし 細かくお肌に気を使う必要が ほとんどない

そんなわけで H川さんと 川下り

途中で H川さんの ツアー仲間の女性も合流

御岳 テニスコート区間を下る